オージャスが高いということは

日々わたし「オージャス、オージャス!」

と騒いでおりますが、オージャスとはなにかと言いますと。


アーユルヴェーダの言葉で『生命力、活力』のことなんです。

身体の中にはオージャスという物質が実際あるそうです(今の医学では証明できないんですけどね。わたしは信じています。)

お母さんのお腹の中に宿って、

お母さんから8滴のオージャスが心臓に流れ出した瞬間から鼓動が始まるんですって(なんて神秘的)

そして1滴でもそのオージャスがなくなると心臓が止まって死を迎えるそうです。

この8滴のオージャスはめちゃくちゃ大事♪

心臓に手を当てて「8滴のオージャスさん、ありがとう」と言いたくなります。


あと心臓以外にも身体中にいたるところにオージャスがありまして、

それは日常生活の仕方で増えたり減ったりしています。

食事、睡眠、日々の生活、精神的なものによって変動します。


オージャスが高いとキラキラした人になります。

思わず近寄りたくなる、

あこがれちゃう、

そばにいたいと思わせるような人がそうです。


見た目や容姿そして社会的地位とかは全く関係ありません。


そういう人ってそばにいたりしませんか?


ということでわたしは日々オージャスを高めるべく、精進しているわけです。

オイルマッサージとか、

早寝早起きとか、

白湯を飲むとか、

自分にうそをつかないとか、

めい想するとか、

食べ物に気を付けるとか、

ストレスをためない、

などなど上げたらいろいろあります。


そして、オージャスが増えると幸運なことに出会いやすいです。


このところ、経験した話をひとつ。


とある人がいました。

その人はいつもなにかにつけてクレームをつけたり、

不平不満を言ったり、

怒ってばかり。

なにかあると「切れたナイフ」(出川?)みたく大暴れするので周りの人も寄り付かなくなっています。


とある出来事がありました。

その際、わたしは結構その人の近しい立ち位置にいてわたしに矛先が向かってもおかしくない状況でした。

だけどもなぜか全然絡まれませんでした。

わたしの周りの人たちはどんどん「切れたナイフ」で刺されていきます(これは比喩ですよ)


不思議に思いながらもこの幸運に感謝するわたし。


そのとき思ったんです。

これってオージャスのなせる技ではないかと。

オージャスが高い人って例えばボールが飛んで来て当たりそうになっても、

「あっ100円落ちてる。」

って道端に目をやってふっとしゃがむ。

そしてボールが飛んできても当たらない。


切れたナイフの人物が「とにかく誰でもいいから切ってやるー」

と思っているときに目に映る人の中にオージャスが高い人は映らない。

なのでターゲットになり得ない。

たとえば光っている・透明に近いので見えない、みたいな状態だと言えます。


わたし自身がめちゃくちゃオージャス高いとは言いませんが、

努力はしています。

みんな年齢を重ねるとオージャスってやっぱり減って来ます。

努力しないとキープできないし、増えることは夢のまた夢。


やっぱりオージャスっていいじゃん、って思うわけです。


オージャスについては奥が深いので、また事あるごとに書いていきたいと思います。


オージャス、ばんざい。


夕刻に間接照明を点けて、ルークの背中を見ているのが至福の時間です。

これもオージャスが増える瞬間。

自分の家を心地よく整えるって最高だね!

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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