目を開けて生きる

さいきん健康習慣28daysに参加していることでFacebookのグループページやインスタに投稿することが多く、ブログに来るのはお久しぶりです。よかったらインスタとかも見てね♪
みなさんお元気ですか。

いくつか宣伝があります。



だいぶ前のことですが、作りおき料理からの展開料理その1をUPしています。
途中まで作ってある材料で仕上げるのでほんとに時短になるし、

意外とバラエティーに富んだ料理ができます♪

その2とその3も順にあげていきますね。

それから・・またあらたなフィールドに広げてしまった(笑)

ラジオはじめました。



このラジオはわたしの妊娠出産育児そして産後ドゥーラとしての視点からの番組です。

今後そういう話をいろいろしていこうと思っています。

吉村医院での出産や自宅出産の経験などをまずはじめに語っております。

音声だけなので、ながら作業しながらで聴けるのでよかったら聴いてみてください♪

***

インスタにもポストしたのですが、わたしほんとうに苦手なことがより苦手になってきてます。

きっちりやる、とか期限を守るとか、ほんと苦手で・・
こういうことを言うとポリティカリーコレクトでない!!ってお叱りを受けそうですが、

やっぱり苦手なんです。

なにかについて複雑な説明書きをされた書類を読むこと、

決まっているルールに従ってなにかを作成すること、

提出期限があること。


全てが苦手だ・・。

もちろん社会生活を営むという事で最低限のことはするけれど、

ほんとギリギリのところでせいいっぱい。


「なんでできないんだろう」

と自分を深堀してみると、わたしは枠に入れられるのがほとほと嫌なのです。

なにかをして結果同じような地点に着地するとしても、

そのプロセスは自分の行きたいようにやりたいようにした結果でそこに行きたいと思っています。

だからやり方や手順まで指定されるとほんと窮屈になってしまう。


若かりし頃はそれでも協調性とか空気を読むとかをしながら合わせて来ましたが(そしてそれを人並みにはできていた、と思う)、大人になり自由を知ってしまいさらに自分の心地よさがどこにあるかを知ってしまった今、それがとても苦しいなと思う。


逆に。

自分が得意なことは自分でもびっくりするくらいアイデアとかエネルギーがあふれてきて、

大どんでん返し的な展開でうまくいってしまったりする。

「こんな才能わたし持ってたっけ?」と自分でびっくり。

このクリエイティビティーとかパッションとかはどこから来るのだろうか。

それをわたしは無理して作ってもいない。

勝手に出て来ちゃうから出しちゃうみたいな感じ。


年齢を重ねるとすっごく頑固になる人とか逆にめっちゃやさしい人になっていくとかあると思う。

その人の特性が顕著になるというかなんというか。

もうそれはフタをしようとしてもはみ出してきちゃうものだ。

それって宝物ではないのだろうか。

頑固という特性だって見方によってはその人のいい部分だったりもするしね。

やさしいという特性だって悪く出ればお人よしすぎてその人のよさに付け込まれたりすることもあるでしょうしね。


その特性をどう出すか、才能だねと言ってもらえる出し方ができるのは、自分のコントロールを外したときじゃないかと思う。

人からどう見られるか、どう見られたいかとか、常識ではこうだからとかみんながやってるからとかそういうことを手放して、なすがまま、ありのまま、の地点で動く。


うまく伝わったか自信ないですが、とにかく私の中で「そゆことだ」と合致しております。

得意なことはがんがんやっていって、苦手なことはお任せできる人に任せてお願いしていこうと思います。


だって完璧な人っていないもの。

そしてガマンして生きる人生の方がずっとずっとつらくてまわりもつらくなる。

自分と一致して生きるというのはオージャスいっぱいで生きることだと思うのです。


これから細かい作業的なことは夫におねがいしよーっと。(夫がずっこけてそう(笑)


***

きのうひさしぶりにサンフランシスコ在住のミディアムのハルカさんにスピリチュアルセッションしてもらいました。(ハルカさんはわたしが絶大な信頼を置いているミディアムさんです)


わたしを見守ってくれている先祖霊や指導霊たちの存在をありありと感じたし、

いつも応援してくれていてわたしがこの世で頑張ることをよろこんでいてくれると再確認。

これからのことについてメッセージもらい、

それがまた大きな転換点になりそうです。

彼らはこの世で生きる私に希望を託しているし、

「こっちに行くといいよ~、こうするともっといいよ~」と言ってくれている。

ただ、それを現実的に手足を使って動かしていくのはこの世で生きているわたししかできない。

あの世から見ているとすっごいもどかしいこといっぱいあるでしょうね。

もう絶対こっちだよ!っていうこともこの世で肉体を持っている人間が動かないと絶対に現実にはならないのだから。

何度も何度もサインを送ったりチャンスを用意しても、

こちらに生きる人間が聞く耳持たずでいつも不平不満を言って悲観的でなんにもしなくって怠惰に生きてて現実のごちゃごちゃにだけ振り回されて生きていたら

彼らももうどうにもできないですからね。

声も全然届かない。

美輪明宏さんの言うところの人糞製造機ってやつです。


現実に見えるものだけがすべてではない。

そのときは不幸・不運に思えることもめぐりめぐってさらなる幸せの道のりなのかもしれない。

あの世って結構ロマンティックらしくって、あえてドラマティックな展開で人生を彩るみたいですよ♪

普通にドラマ見ていても平たんなストーリーよりいろんな展開があったほうが最終回面白いですよね。


わたしは目を開けて生きていこうと思います。

わたしは自分が好きだ!

そう思った朝でした。

ハルカさんいつもありがとう!







しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

0コメント

  • 1000 / 1000