僕のワンダフル・ライフ(A Dog's Purpose)
犬って愛のかたまりだな
犬って無邪気だな
犬って純粋だな
犬って健気だな
愛犬家をターゲットにしたかのような犬映画かと思いきや!
観終わった感想は、
「これってスピリチュアル映画やん」
というところに落ち着いています
そして不覚にも泣いた!
2度も泣いた!
愛犬家のみなさんだったら号泣確定
ネコ派のわたしでさえ、
映画館出るときに子どもに「ワンちゃんも飼いたいよね~」なんて言う始末ですので
アメリカの田舎の大自然ってほんといいよね
カントリーサイドっていうの
主役が晩年住んでいる家の中の間接照明と部屋のミニマリスト具合に萌えた
間接照明・・やっぱりいいなぁ
今の家だと子どもや夫の反対に合うよね~と思ってあまり積極的にやってこなかったけど
よし、来週IKEA行こう
音楽もよかったな
BGMがこう、いい感じの私好みな曲だった
と、映画の主題から外れましたが
犬って人間の一生と比べると短いです
そして人間は長い(平均寿命をもとにして)
そういう意味では犬が生き死にするスパンと同じように、
じつは人の一生も生きながらにも生死をくり返すように人生のステージがかわっている
輝く時代もあれば、
悲しみの時代もあり、
喜びの時代もあれば、
孤独な時代もある
いまの自分が納得いかない状況だったとしても、
いつかそれを覆すような時代が来るかもしれない
その逆もしかり
そのときには全く想像しなかったことが起こるかもしれない
そう思うと、
自分の人生ってこの先どうなるか何歳になってもワクワクすることであり、
『いま、ここ』
を生き切ることにすべてがあるのではと思うのです。
子どもたちと子連れ鑑賞だったので、
吹き替え版だったのがザンネン
ネイティブのセリフ聞きたかったな~
子どもたちよ、
早く字幕版見れる年齢になってくれ
あっ、ここはそう思うのでなく
吹き替え版を観れる今の人生を謳歌すべき、か
画像:tvgrooveより
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