彩乃さん、新刊出ました
いまは家事・片付けブームなのか、書店にはたくさんのその分野の本が並んでいます
家事大好き人間なので、ちょこちょこそういう本を立ち読みしたり購入したりしていますが・・・
わたしが一番すきなのは内田彩乃さん(不動の1位)
写真が多く事細かなことは記載されていないけれど、その画の中にある行間のようなものを読みとってうっとり彩乃ワールドに浸るのがすき
これくらいぶれずに自分の好きなものに囲まれて暮らすのってほんと憧れます
最初は彼女の徹底ぶりに「!?」と驚きましたが、
いまではそんな彩乃さんの生き方に敬意を払っています
最初のころはインテリアとか持ち物にフォーカスを当てた編集でしたが、さいきんの傾向は彩乃さんのライフスタイルや内面がクローズアップしてきてさらに彩乃さんの魅力が垣間見れます
決してガンガン前に出るタイプでない彼女だと思うのですが、だからこその存在感がある
東京に住んでいないのもいいのかもしれない(福岡県在住)
人ってこんなに自分の生活にこだわりやポリシーを持って生きているだろうか
てきとうな、まあいっかの物で満足したりしながらどこか自分のほんとうに大切な声を見失ってはいないだろうか
と、改めて思ったりする
わたしもはたから見たら相当な変わり者で、家に来たことがある人はそれこそ「!?」となったかと思うのですがまだまだやれること、やりたいことは家の中にいっぱいあるわけなのです
人にどう思われようと気づかれることがないとしても、自分がいいと思うことを通す
家を最大のパワースポットとする
ますますモチベーションUPです
とりあえずやりはじめたことは、
・年1回撮影している家族写真(8枚たまった)をあたらしい額縁に入れてレイアウトしなおす
・家の中の間接照明を徐々にふやす
・ひとつひとつはちょこちょこしたことでいいから気になっているところを掃除する
・年内は夜更かししないで早寝早起きをして体調の変化と肌がキレイになるか実験してみる
自分の家、すきだなー
結婚してなにがうれしいかっていうと、家の中を差配できるってことです(まあ、一人暮らしでも同じだけど)
実家暮らしのときは、かわいくオブジェなど飾ったり引き出し整理してもその領域はなかなか長続きしなかったからいつもあきらめていた
主婦ってそんな目線から見たらある意味既得権益
タワシ、メモ帳、ティッシュひとつとってもわたしに選択権あるじゃない?
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