分厚く生きよう! 未来を作るわたしだけの手帳
とても大切な記事だけに、あたためすぎて講座からだいぶ時間がたってしまいました
11月のとある日
場所は銀座(だいすきな街)
スタバで待ち合わせ
マロニエ通り店って2階建てで、広くってすきです
手帳って、この時期買い替えますね
あなたの手帳、気に入っていますか?
満足していますか?
わたしは毎年のように手帳コーナーでものすごく吟味して
「ぜったいこれしかないし!」
という一冊を手に入れるのですが、
1年間ちゃんと使えたためしがなかった
なかなかしっくりくるものがなくて
「わたしって規格外の女なんだ」
と自覚していました
最初は愛しの彼氏状態で大切に大切に一文字一文字ていねいに書いたりしているのですが、
使っていくうちに
「重すぎて持ち運ぶのがめんどくさすぎる・・」
といつも家に置いているようになりスケジュール管理なんて蚊帳の外になってしまったり、
「たくさん書き込みたくてスペースが多いのを選んだけど実際そんなに書き込むことないし・・」
となって白紙のページだらけの手帳を見て見ぬふりしたり、
「薄くって軽くってマンスリーだけのものでもう結構!」
としたけれどそうすると急にいろいろ書き込みたくなるあまのじゃくもいいとこ
そして
「スペースたりんし」
と逆切れ(笑)
まあよくある手帳ジプシーなのですが、
「よっしゃ、市場にはわたしがほしい手帳はありゃせん!自分で作ってやる」
と自分で作ったらほんといいものできたのです
かれこれ5年くらいカスタマイズド・オリジナル手帳を使っています
↑歴代のわたしの手帳(左下の水色のは今回Nさんが作った素敵な手帳です)
それを見た周りの人から「作り方教えて!」なんて言われるようになり
この講座がはじまりました
最初にすきな布、チャーム、紐を選んでもらいます
これがまたたのしい作業♪
組合せは何千通り?(数学得意な人よろしくおねがいします)
チャームもさいきんかわいらしいの、繊細なデザインのものなど入荷しております
表紙になる布の画像がなくてすいません
布だけでも6種類くらいはいつも用意しています
新月満月の日にちや時間はもちろん、
二十四節期や一粒万倍日などの日にちも網羅しています
(手書き風フォントでエクセルで手作り!)
出来上がった手帳でにこっと記念撮影
Nさん素敵な笑顔です
そしてこっからがこの講座の真骨頂
こんなグッズを使います
ふせんでやることリストなどを管理するふせんファイルの使い方
自分をとりこぼさないためのミニ手帳の使い方
ほんとうに必要な時間が見えて来るスケジュールの書き方
ノートを使って1日をまるごとシュミレーションする方法
家事講座で決めた家事スケジュールを完璧に遂行するための秘策
スケジュール帳の裏面の使い方あれやこれや
頭の中のひらめきを現実化させる方法
24時間を生き切る、24時間以上の価値のある時間の使い方の奥の手
ずらずらと書き記しましたが、
こんなことを熱く、実感を持って、受講生の方にパワー注入しております
時間って不思議です
見えないけど存在している
未来や過去には思いを馳せやすいけれど「今ここ」という現在にはぼーとしていると意識を向けにくいものです
「今ここ」にいることに集中するために、
心配事ややらなくてはいけないことをちゃんとできるように、安心できるようにしていけばいいのです
そして自分が進むべき方向、自分の使命、という自分へのヒントって外のできごとやだれかが持っているわけではなくて、自分の中にあるということがわかってきます
ちょっとしたときに自分の中で鳴り響くささやき声
この声を逃さないこと
この声を聞かない手はないのです
ほかでもない、自分しかその声は聞けないし、聞く権利があるのは私自身なのです
そしてその声に耳をすませばすますほど、ものすごく重要なヒントをくれているとわかるのです
過去から現在そして未来へつながっていく時間軸もあるけれど、
未来から現在そして過去へとつながる時間軸がある
未来・現在・過去が同時進行に存在している時間軸もある
そんなことがわかってくると今の自分の可能性がどれほどあるかということが分かるし、
過去の自分の後悔がオセロのようにひっくり返ることがあったりして
「もー、ドラマチックなんやから!」
とニマニマしてしまいます
このわたしのマニアックな時間管理法、
すっごく手がかかることはかかるのですが慣れてしまうとやらないではもったいない!って気持ちになります
わたし
『分厚く生きる』
ということをしたいのだと思うのです
せっかく今世という生きるチャンスをもらったのならば、
存分に、余すことなく、生き切りたいのです
気がついたらもうおばーちゃんだったとなるより
分厚く生きて分厚いおばあちゃんになっていた!となりたいのです
それってもしかしたらわたし0才のとき足を片方切断するか死ぬかの経験があるからかもしれません
あのとき死んでいたらこんな自分にはなりえなかった
片足の人生だったら今の自分の環境は大きく違ったものとなっていた
だからこそ、今、という自分をちゃんと生きたい
すごく熱すぎて「松岡修造かよ!」と言われることもたびたびですが、
それでもわたしはこの生き方が好きなのです
それくらい自分にコミットして生きたいと思っています
分厚く生きたい方、
未来を自分で作りたい人、
毎日のことで追われて追われて気持ちがいっぱいいっぱいになっているあなた
ぜひこの講座を受けに来てください
いろんなことの価値観が変わります
スタバを出たときの空の色が違って見えます
ほかでもない、自分を生きたい人大募集中
年内はあと1回開催です
12/4火 10時~12時半まで@銀座
参加費¥7,000です
手帳だけ作るリピートの方は半額の3500円です
お申込みはこちらまで
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