子どもたちのエピソード集



長女の場合

中間テストが終わってホッとしている様子

部活に勉強に学校がたのしいらしい(なによりだ)
すごいロングヘアなのですが、朝寝起きのけだるい顔を見てどきっとする

なんか壇蜜に雰囲気似てるんだよね

和顔ってこともあるし、

体型がぺらっぺらで薄いってこともあるのかもだけれど

わが子ながら色気ある感じでびっくり

成長したなぁ
丸顔のりんごだったんだけどなぁ


出かける時はちょっとイオンへ買い物とか歯医者っていうときも

洋服のコーディネートにまあ時間かかるかかる

「そのまま体操服でいけばいいじゃん」
と言っても

「そんなバカな!」

と言い返す

いつでもジャージだった田舎育ちのわたしとは感性がちがうらしい

ミュージカル命の女子です


【長男の場合】

さいきん図書館通いがたのしいらしい

それも、マスクをして行くのが最高にかっこいいと思っている彼
なんか勉強できる人に見えるからだって
自習室の予約をとって、お弁当まで持参して休みの日は一日中行っている

そして極めつけがカロリーメイト

やたら買ってくれと言われなんでかと思ったら

「勉強する人の食べ物だから」

だそう(ズコッ)

夫は気前よくAmazonでダース買いしていました



借りてくる本が、

『小学生男子のナゾ』

『お母さん次第で男の子はぐんぐん伸びる!』

『仕事と勉強に効く やる気が出る心理学』

『よく使う順 漢字2200』

とかでしたが、なにが知りたいのでしょう(笑)

男の子はよーわからんくておもしろいわ


先日は社会科見学があって野田市のキッコーマンに工場見学へ行ってました

おみやげは醤油

水道管を伝って醤油を運搬しているらしくて、そのことがすごく印象に残ったそう

醤油が出てくる蛇口があるなんて!だって(笑)


千葉の子はしょうゆ工場へ見学することが多いのかもね
わたしは岐阜っ子だったけど名古屋のTOYOTAへ見学へ行ったような気がする


先日の参観日ではやたらみんな『染谷源右衛門』って言ってた

全然知らなかったのですが(こちら岐阜県民)、

印旛沼の干拓をした人らしいですね

千葉県の小学生には超人気


ヘッドフォンで音楽を聴くことに凝っている日々

この間ドアを閉じてなんかやってるな~と思って入っていったら

iPadでYouTubeを開いて米津玄師の曲を流しながらそれをボイスレコーダーで録音するという

何十年も前の中学生がしていたようなアナログな曲の編集方法をとっていた(笑)
昔みんなトップテンを観ながらラジカセをテレビに近づけて録音しませんでした?

まあその大切なときにわたしがずかずかと入って行って「なにやっとるん」

って言うもんだからその声まで録音に入っちゃってものすごいむくれていた(笑)

それならそうとドアのところにはり紙でもしておいてもらわんと


それにしても面白い


【末っ子の場合】

先日外で遊んでいて帰ってきたら神妙な顔をしてわたしの肩に顔をうずめてきた

「おっこれはなんかあったな」

と思って「どうしたの?なにかあった?」と聞いてもだんまり

「友だちとケンカでもした?ころんじゃった?」

の声にも反応せず

「じゃあ小さい声で言ってみて」

と耳を近づけると

「〇✖△◇☆ωΣ・・・」

となにか言うけど声が小さすぎて聞き取れない


「じゃあさ、紙に書いてみて」

というと書き始めた




ん・・・?

小さっ


近づいてみると・・・




『木にあたった』


と書いてある


友だちと遊んでいて木にぶつかってしまったそう

なんかショックだったみたいで、言うに言えない気持ちだったみたいな


この文字の書き方があまりにかわいくて、

この紙しばらくとっておこうと思っています


今週末はピアノの発表会

先生に「なに弾きたい?」と聞かれて「コナン」と答えたそう

先生もよく名探偵コナンの曲の楽譜探してくれたものです

あの次週放送の予告の時に流れるコナンのテーマソングを弾きます




先週友だちとランチしたときの画像

アルカフェって近所のカフェなんだけどほんとおいしいし
店内がセンスよくってだいすきなお店です


サーブの仕方がおしゃれなんだよね
写真に撮り忘れたけど水差しがとってもセンス良くって

あれはどこのメーカーのものか今度教えてもらおうと思います

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

0コメント

  • 1000 / 1000