共振が起こった夜

怒涛の3月があと1時間程度で過ぎようとしています

ふひーーー、乗り越えました
がむばったアタシ

仕事のピーク(講座がたくさん!宿泊型の講座もあった)、
子どものミュージカルの定期公演

プライベートでは子ども担任の先生の離任式(サプライズプレゼントの用意)、

末っ子誕生日と)


先生お世話になりました!!

大好きないちごに囲まれて


この大きな山々があったんですよね
なのでブログにたどり着くことすらデケズ
気がついたら3月末!っていうか最終日


ミュージカルについて書きたいと思います

無事無事無事に、

公演が終わりました
ひゃー、がんばった
子どもも親も

たくさんの方に観に来ていただき、感謝ばかりです

メッセージカードやお花にプレゼントもたくさんありがとうございました!!
(写真に撮れないほどいっぱいでした)

ご来場していただいた方々、たのしんでいただけたら幸いです♪


長女3回目の公演で、

今回は結構セリフもソロで歌うところもあり、出番の多いサブメインキャスト
ま~~~歌のときにはドッキドキでしたよ、親は
一応、観てもらうに値する演技と歌ができて一安心
末っ子は初舞台
一般賛助というエキストラ枠での出演
初めての割に緊張しなかったらしく、まー楽しかったようです

楽屋でおねーさんたちに遊んでもらったことも

(4月からは本入団し、これから姉妹でお世話になることになりました)



公演の様子をJ:COMさんでニュースに取り上げていただきました


父母会での係は、

わたしはスポンサーのとりまとめをしてそれをパンフレットに載せるまでのお手伝いをしました

協賛ブースの設置(初の試み!みんなチラシ持って帰ってくれたかな~?!)

あと打上げのときのスライドショーをパワポで作成するっていうのも

当日は会場で案内の係

衣装さんのタグ取り外しのお手伝いとかいろいろと!


今回はほんと公演自体に感動してしまった
ストーリーも相当よいのは当然だけれど、
子どもたちの演技に歌がすばらしくって、

見てるわたしの感情移入がすごい

このミュージカル団体、クオリティ高すぎる

子どものミュージカルだといってもあなどれない

普段ドラマとか映画とこあミュージカルを観て泣くってあまりないクールなタイプなんですが、
今回はリハーサルで観ても、
本番を観ても、

思わず涙が出てしまう


あれはなんなんだろう、と思ったのですが

多分子どもたちのがんばっているエネルギー、

純粋なエネルギーが直球で伝わったからのような気がします


多くの保護者の人もリハーサルから泣いていて、

本番も号泣

お客さんも結構泣いている人がいた


心が動く=感動!!

生きているって実感っていうの?!


波動っていう言葉も頭をよぎる

ミュージカルってLIVEだし、

歌から発せられる声って波動そのものだもんね

共振したんだな~と思った


それに、今回3年目で父母会の動き方もよくわかってきて、

自分からコミットして協力できたからってこともあったのかもしれない
いままではそれなりにやってはいたけれど、

どこかまだわからないこと多くて(自分から聞かないから余計に・急にシャイガール)、

とりあえずやっているっていう感じだった

でもこの一年は父母会の人と交流が多くあって、

知れば知るほど父母会にいるメンバーの個性が面白くて楽しくってね~


そんなこともあっての公演だったから余計に感動
3年前から比べると子どもたちの成長ぶりもほんとよくわかってね

先生たちの熱意にも感謝と感動(ほんとすばらしい先生たち)


さて、来年に向けていろんなアイデアがあったりして

少しずつなにかできていったらいいなと思っています


キンコンの西野、結構さいきん私の中でのリスペクトする人の一人

彼ってエンターテインメントをたのしくまじめに考えている人

マイナスをプラスに転じることができる人

そしてあたらしい時代の人だと思う

ニコニコ動画の『会議を見せるテレビ』ってYouTubeであるんで見てみてください

すごい考えていること面白いの

それに自分がいいと思うものを、

それを全く知らない人にどう伝えるかってことのアイデアがすごい


そう、

世の中自分が『これいい~~~!』『みんなもっと知ってくれたらいいのに』

『みんな来てくれたらこのよさ分かるのに』ってこと多いですよね

たとえばわたしならドゥーラとか、わたし自身がやっている講座とか


それって知らない人にはなんの価値もなかったり、

知りたいと思わせない方向へ意外とベクトルが動いていたりするわけで(本人が熱すぎたり、

説明が長すぎたり)


それをどう伝えるのか


ミュージカルもそれが課題だなって思っています
すごくほんとにいいものだからこそ、観てもらいたいしその価値があるものなんです


が、その日その時間にその場所へ来た人しか知らない

知らない人は全く知らない


会場の船橋市民文化ホールってすごく大きい会場で、

1000席あるんです(驚愕)

それを1日で2回公演するから満席にするには2000枚のチケットを販売する必要があって(遠い目)

幕が開いたとき、満席になった客席を子どもたちが見てほしいな、と

いまは満席にはまだまだ道のりがあります


それはそれは簡単なことではないかもしれないのですが、

なんか突破口があるって思っています

来たくなる!観たくなる!絶対行く~!チケット買います!って思わず思ってしまうような

そんなプロデュースの仕方がきっとある、とどこか確信しています

時代は過渡期に来ているので、

いいところのアナログ加減と、ITを利用した進化すべきところと共存できたらいいね~!と思っています


それにしても、

ミュージカルのCDを車の中でずーっと流して歌っていたり、

突然しゃべる口調をミュージカル調にしたり、

お気に入りの場面を意味なく再現したり、


と、かなり『ロビンソンロビンソン』(今回の演目)に影響されているのは

ほかでもない私です


子どもたちには

「ママ、音程ちがう」

「それ2番の歌詞だから」

とクールに言われております


体験レッスン4/4木18時~20時、
船橋市西船の葛飾公民館であります
このままの勢いだとわたしが参加しそうです(笑)


しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

0コメント

  • 1000 / 1000