勝手にキャスティング(みんなするよねー)

今朝は頭が痛くて痛くて、起き上がるとズキズキと脈打つ感じ

それに伴って吐き気も出てきてめずらしくダウン

といっても朝ごはんはなんとかして作って家族を送り出さねばならない母という役目

とにかくなにも考えず磯部もちを作りました

炊飯が間に合わない!パンもねぇ!ってときはおもち大活躍

たまに食べるおもちはおいしいらしく息子は3つも食べていました

今日はなにも予定がなかったのでひたすら寝ました

午前中ずっと寝ていたのになかなかよくならず、

「洗濯干さなきゃ、ふとん片づけなきゃ」

と思いながらも起き上がれず気がつくと寝ているの繰り返し

で、気がついたら頭痛が治っていた

よかったよかった


なんかわたしの中のエネルギー転換期が来ているような気がしていまして、

これも必要だった休息なのかもしれない

実は大きな決断を2個したところ


どうなっていくのかわからないけれど、

まわりを基準にして自分の行動を決めるのでなく、

自分の魂に正直に生きなさいというありがたいメッセージをこの間もらって

肚が決まった

わたし自分になにより忠実でありたいんです

そのことを思い出した!


状況落ち着いたらまたご報告しま~す


***

GWの後半では女子組で観劇の日々



娘たちが所属している子どもミュージカルの本八幡支部の公演
『魔女バンバ』というお話
悪い魔女が子どもたちをさらって魔女に仕立て上げる

それを幼い姉妹が天使といっしょに良心の下、魔女にさせられた子どもたちを救う話


このストーリー、何気にスピリチュアル満載やんか!と見ていて思いました

すごく見ごたえあるお話です

そう、相手を変えるのでなくて自分がどう気分よくいるか

たとえどんな苦しい状況、絶望的な状況であったとしても

それがキーポイントです


今回主役を務めたのはなっちゃんこと石田奈都ちゃん

西船橋の公演のとき、賛助として一緒に舞台出てくれたんです

なので長女も末っ子も仲良くしてもらっただけに感慨深かった

それに、めちゃくちゃ演技がうまくて歌もすばらしくておばちゃん感激の嵐

高校生でこんなにむずかしい役どころをここまで演じられるなんてすごすぎる

劇団四季を見ているかと錯覚するほど鳥肌立つ演技でした

すごいなー、すばらしいなー、の一言

娘たちもいたく感動していました



こうやって他劇団の公演を見ることがすごく演技の勉強になるんですよね

昼夜とダブルキャストでの公演だったので長女は両方観ました

ミュージカルのこと全然わかっていなかった私でしたが、

キャストによって印象などガラッと変わったりするのでミュージカル通の人はいろんなキャストバージョンで観るんですよね

勉強になったぁ

末っ子も夜も観たがっていて(チケットソールドアウト泣)、今度からは2枚取るようにしようと思いました


そして次の日

ミュージカルアニー、初観劇


一緒に行った同じ劇団のあやみちゃん♡
歌も演技もうまくて憧れの存在!
今年の公演では主役でした(≧∀≦)

子どもミュージカル界でアニーは一番有名なものでしょうね

知ってはいたけれどいつも観ようと思ったときすでにチケット販売終了していたりして出遅れていたので今年は早めにチケットゲット

2階席の一番後ろ(といっても3列しかないけど)でしたが、十分楽しめました

難関オーディションをくぐり抜けた全国屈指の子役たちですもの、

どの子もすごい

特に主役の岡奈々子ちゃんは声量がすごかったぁ

歌がうまいのはもちろん

アニーはずっと出ずっぱりで、あの長時間演技を続けられる集中力にも拍手


長女末っ子ともに舞台にくぎづけ


大富豪ウォーバックス氏は藤本隆宏さん

元水泳選手の藤本さん知ってます?

体格よくってウォーバックス氏が板についていた

日本人でこの体型、なかなかいないですよね

中年になって貫禄よりついた感じ

水泳で鍛えた胸板が!

胸板あつ~~~

好きな俳優さんだったから目がハートになっちゃった


ミスハニガンは早見優さんでした

さすが女優さん、歌もうまくて難しい役どころを美しく演じていました

ミスハニガン役って歴代いろんな人がやっているみたい

マルシア、森口博子、遼河はるひ、辺見えみり、青木さやか、浅香唯、友近、佐藤仁美、松本明子、

山田邦子・・・などなど

マルシア、青木さやか、友近、佐藤仁美は当たり役ぽい!
観てみたかったな~

他にだれかいないかなと勝手にキャスティング


松下由樹、高岡早紀、尾野真千子、遠野なぎこ、渡辺直美・・とか?


アニーは映画の方を先に観ていたので(それも車の中で繰り返し繰り返し歌もセリフも覚えるほど)

そっちの印象が強くてミュージカルの話をすんなり見れなくなってしまった

特にウォーバックスさんがどうして孤児を引き受けることにしたのか、

ウォーバックスさんがアニーを好きになる過程が分かりにくかった

映画の方は現代版に書き換えてあるからある意味ウォーバックス氏の打算と腹黒さからのスタートだったので話が分かりやすかったかも

そしてミュージカルではラジオ局でアニーが歌うシーン、

映画だとパーティーで歌うんだけどその歌があまりにいい曲でこの曲がミュージカルではないんだよなってのが残念(どっちが本家だよっていうのね、あまりにわたしが映画のアニーが好きすぎて)


でもミュージカルすばらしくって(LIVEのパワーね)、

ついついグッズ販売売り場でいろいろ買ってしまった

パンフレットにCDにロケットペンダント(ストーリーでは重要なアイテム)


丸美屋食品1社協賛ミュージカルであるため、帰りに麻婆豆腐の元とかたっくさんおみやげ(人数分なのでうちは×3個)もらってきました


来年も観に行くかも~~♪

ミュージカルにすっかりはまってしまった藤城家です(女子のみ)

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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