もしウォルトディズニーが公務員だったら

急にムズムズ!っと来たのでソファを移動して床水拭き&ワックスをかけました

こういう大きな作業は『グググ~~~!』と突き上げるものが来た時にやるチャンス
(カーテン洗いとか窓ガラスそうじとかね)


ソファのはじっこ、ルークの爪とぎのえじきとなっております

から拭きもしたから床がシャイニ~で家具が映っているのを見るのがうれしい
ただワックスってつるっつるになるのかと思ったら、
すべりが悪くなって(すべらないタイプだった)いすをひくのが『ギギギ~~』となっていますが(笑)

キャンプやめる決断をして、いとこがテントやらタープやらをほとんど引き取ってくれました(ありがとう)
空いたスペースの押し入れには(3LDKマンション5人暮らしでキャンプグッズが格納されていたことも藤城家7不思議の一つですが)、今までベッド下に押し込んでいた布団ケースをしまったり、
マッサージグッズやヨガマットなどをしまうことができて気分よし!

気持ちがもやっとするときはそうじや整理整頓に限ります
ほんと、テンション変わる

InstagramにUPしたあたらしい食器たち
(信じられないくらいお得にゲットした)


マグカップがミルクガラス風でほんっとにかわいい!

ガラスのシャーレーにそうめん用に刻んだ小ネギを入れました
(デビュー戦がネギってのはシャーレーに少し申し訳ないけれど)
この小ネギ、子どものお昼御飯用に準備しておいたものなので

こうやってフタができるとにおいもシャットダウン&みずみずしさキープもできていいです

100円で買ったけれど定価は650円だったかな




この間happyちゃんのインスタライブを聞いていて腑に落ちたこと

『もしウォルトディズニーが公務員だったら』

という話
彼はミッキーを描いてそこに息吹をかけ、世界中の人を魅了するディズニーランドを作るという使命を持って生まれてきたのに、安定安心の公務員になって人間関係も良好でその場から動かないでいたら天はどうやって彼を動かすと思う?

昇進したり、プロジェクトがうまくいったり、私生活で家族にもいいことが起こったりしている生活ではその場から動くことはないだろう

病気にさせたりケガをさせたり、仕事で失敗させたり、仲間から裏切られたり・・

そういうことがあった方が人は劇的に変わり、本来進むべき道へ軌道修正するのではないかという結論


この話に(具体的に聞きたい人はユーチューブなどで検索してみてください)、いたく感銘を受けました


そうだよね、なにか不都合なこと、困ったこと、いやなこと、不幸だと思うようなことが起こるときって実はその裏に天の意図が隠れているもの


そう思うと自分の目の前で起こるなにか歓迎できない出来事も、違う視点でとらえることができる気がします

ひどいことをする人がいたとしても、もしかしたらその悪役をわたしのために引き受けてくれているのかもしれないって思えてきます


ちょっと前に「なんでこんなことになるんだろう」って思ったできごとがあったのですが、
それはわたしの背中を押してくれるための出来事だったと今は心から思えています

ということは人は黙っていてもしかるべき道に進まされるんでしょうね

居心地いいからとその場にとどまっているとところてんのように押し出されることがある


でもなるべくひどいことが起こる前に自分である程度気がついてさっとよけながら進める方がいいですが、得てしてそんなにうまくいかないからこの人生というゲームは面白いのかもしれません


小さいころ「この世ってボードゲームみたいなものでわたしたちはひとりひとり誰かが動かす駒かもしれない」って漠然と思っていたんです(ちょうどボードゲームしているとき)

ゲームしているときはその世界に熱中しているけれど、実際はもっと大きな枠組みで動いているんじゃないかって
ある意味それは生まれる前の記憶をわたしも持っていたのかもしれません


ルークは昼間安定の眠さ

下の画像、建物の上の方に彩雲が出ています
肉眼ではもっとはっきり見えていて、ほんとうにきれいだった

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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