人生はゲームという実例

おはようございます

ここのところ起こった出来事を書きたいと思います(ちょい長めです)


京都の旅・岐阜での帰省から戻って数日の今日

この1週間で起こったことは相当濃厚ジュースでした
いやその前からこれははじまっていたのです

前のブログにも書いたけれど、これは令和はじまって以来のビジエストウィーク

もしかしたらわたしの人生で一番のいそがしい約2週間でした


ほんとにいろんなことが重なった

こんなに重なるかぁ?!って叫びたくなるほどの目まぐるしさだった


京都旅行の前からスタバでのバイトが連日で入っていて、

そこではバリスタ認定というテストもあってプレッシャーの中にいました

どこにいても頭の中はテスト勉強状態

いつでもすぐどのサイズどのカスタマイズのドリンクが作れるよう繰り返しイメトレ

そしてバリスタ認定合格でほっと一安心

それから京都出発前日はその準備と岐阜と名古屋で開催する講座の教材づくりや各種連絡等

そんなプロローグからの立ち上がりで始まった夏の旅行


京都編は以前のブログで読んでもらった通り

暑い中歩きまわったし、迷いまくったし、結構消耗してました

それからの岐阜実家入り

月曜日 子どもとプールへ

火曜日 岐阜でドゥーラ向け料理教室

水曜日 子どもとプールへ(小5長男はクイックターンができるようになった

小3長女は25mをクロールで完泳できるようになった 教えることができるくらいわたしが水泳得意でよかったとこのときほど思ったことはない)

木曜日 名古屋で手帳講座&家事講座

金曜日 千葉戻り

土曜日 料理講座forふなばしワーキングマザーの会→ミュージカルイベントに役員として帯同

日曜日 バトンサークルが市内のおまつりパレード参加のため担当係として帯同→ミュージカル姉妹劇団の観劇(来年やる演目と同じなので観ておきたかった)

月曜日 朝7時インのスターバックスバイト

火曜日 朝8時インのスターバックスバイト


ちょっと写真も
末っ子バトンパレード前にパチリ
消防車もお祭りに来てました

ミュージカル、たのしかった


ほんとに、こうやって書き出すとたった1行で終わる1日でもそれはそれは濃厚で、

目の前にはどんどんやることのタスクリストがずらずらと並んでいて、

ほっとできる自分の時間は皆無だし、

体は相当疲れているのにリラックスして休む余裕なんてなかった

自分に集中したくとも家族のこと、家事のことをやらなければいけないのは毎日あるし

岐阜や名古屋そして船橋で開催した料理教室や講座の開催報告もしたいのにそれすらできない

気持ちが熱いうちにあの感動を表現したかったのに・・とてもいい講座だったので

近日中にUPします


もうなんでわたしこんなに忙しく自分をしてしまうのか、

自分にも申し訳ないくらいだった

けれど予定は決まっている

泣いても笑ってもとりあえず目の前に現れたカードを順番に1枚1枚引いて引き受けなくてはいけない


久々に泣きが入ったなと思う

でもさ、泣いてもやんなくちゃいけないし


そして来ましたピークが

それはおとといの月曜日

久しぶりのスターバックスバイトに入った時

せっかく慣れてきたのにまたいろいろ忘れていてミス連発

寝不足だったし、体調もかなり下降気味だったから集中力散漫だったのはいなめない

でもそんなのただの言い訳

反省反省の中に自分を押し込めて、ほんとわたしこの仕事に向いてないと思った

まわりにも迷惑かけちゃうし、自分の存在が申し訳なくなっていた

何度も教えてもらっているのにすっかり忘れていること多いし、

自分の記憶力のなさ、頭の悪さを嘆いていた


バイトし始めて思ったのが、まったく新しい世界新しい人間関係の中に入っていくのって

留学するのに似ていると思った

言葉が通じない、それまでの自分の常識が通じないアウェイの環境

なんでもできると思っている自分が実はある世界の中に入ったらなんにもできない赤ちゃんみたいな存在だって思い知らされるあの感覚

『トイレに行きたい』『〇〇が食べたい』ってことすらもうまく表現できないという情けない感じ

自国ではそこそこなんでもできてむしろ人から頼られるような存在なのに、

誰かを助けることができる存在なのに、

そんな自分はどこかへ行っちゃったような感覚


まあとにもかくにもすごい落ち込んでいたんですよ

月曜日バイト終わりに駅のトイレに入ったら力ぬけちゃって10分くらい立ち上がれなかった

いつも前向きなわたしですがさすがに『いまのわたしはかなりやばい』と思いました


でも次の日もシフトは入っている

もう思い切って休んだら楽だなと思った

とりあえず体力を回復しないとなにもできないと思った

日曜日あたりに軽い膀胱炎の症状があって体からの悲鳴もキャッチしていたし


月曜日の夜たまたま連絡をとったYちゃんには気持ちを聞いてもらって慰めてもらったり、

これまた別のYさんなんだけどたまたま別件で連絡が来てやりとりしている中で悩みを吐露して励ましてもらった

そしてYさんはレイキ仲間なのですぐに「今夜レイキ送っておきます」って言ってもらえてすごいうれしかった


もし明日休んだら、楽かもしれない

でも深く想像してみるとその瞬間は気持ちが楽になるかもしれないけれどきっと次に行くときはもっとつらくなるよねと思う

だからやっぱりちゃんと行こうと思った

とにかく栄養のあるご飯をしっかり食べて(食欲なかったけどオージャス高そうなご飯作ってできたてを食べました!)、

肩がこりまくっていたからラクロスボール使った筋膜リリースを存分にやって、

寝る前には自分でレイキをかけ(すごく気持ちよかった)、自分を勇気づける言葉がけを自分にしました(だいじょうぶ、わたしはできる、わたしは乗り越える・・など)

早く寝て睡眠時間確保して


とにもかくにも自分ケア!


そして朝起きたらなんとなくすっきりしていた(夜の間にYさんからの遠隔ヒーリングも届いていたし)

家族のお弁当4人前作って、洗濯もし、家を片づけた(どんな日でもお母さんです)

筋膜リリースもした

なんとなく瞑想をちゃんとしたくなって、そしてプラーナが吸えるようにベランダでやろうと思った(外で瞑想するなんてめずらしいこと)

朝陽を浴びながら20分間誘導瞑想を聞きながらやりました

その中でスピリットに会ってごほうびをもらうってシーンがあるのですが、そのときもらったのは冠(ティアラ)でした

あなたはあなたの人生の主役だよ、それ忘れてない?
自分を生きること忘れてない?

って言われた気がしました


そうだ!!と突如思い出す

こんなにスピリチュアルなことが好きでいろいろ勉強しているのに本質を見逃していた

わたし完全に自分のハンドルを手放していた

感情の22段階というものがあるのですがその中でも一番下と下から二番目を思いっきりやっていた

21番目『自己喪失・罪悪感・自己卑下』

最下層22番目『恐れ・苦悩・憂鬱・絶望・無気力』

それにはたと気がついた

わたしなにやってんの、って

なんで自分の中心にいないのって

取り戻しなさい、自分を

どこでもいつでもだれといても自分の中にいなさいって


わたし自分をお留守にしていたみたい

だからうまくいってなかった

ってことに気がついたんです


よし!とにかく今日は失敗したり間違えたりしてもいいから自分で常に居ようと思ったんです

そしてたまたま聞いたhappyちゃんのYouTubeドンピシャの話題でした

彼女はさいきんミュージカルに出たのですがそのとき周りは大女優俳優ばかり

そんな中演技経験ほぼなしの彼女は相当委縮してしまったらしい

声も小さく陰気な感じになってしまったようで

出版した本は売れまくっているし、イベントを企画すれば2000人が集まるようなカリスマ性のあるhappyちゃんなのにそのことを知らない人たちの中に入って、演技ができない自分に引け目を感じて声もくぐもっちゃっててな状況だったらしい

そんなとき彼女をよく知る人から喝を入れられ目が覚めたと

そっから自分を取り戻して自分の中心でそこでも動くようになったらすべてが好転したそうです


そんなエピソードをたまたまこのタイミングで聴く?!って自分につっこみいれたくなるほどナイスなセレクションをしたわたしでした(こういう直観の鋭さの自分ってすごいと素直に思う)

だから勇気がまた湧いてきた

これなんだ、きっとこのことに気がつくためにわたし今この状況にいるんだって自己納得

今日はどんなことがあっても自分でいようと思った(2回目)


バイトに入る前にチオビタ飲んで(景気づけ)お店のドア開ける前にも一呼吸おいて心を落ち着かせました


そしたら

そしたら

そしたらね!


なんかすべてがよい方向へ!

多少まちがえることあったけどそれを未然に防げた

ちゃんと気付ける自分がいた

先輩からのアドバイスも一度聞いたらそれを次の場面で活かすようにできた

お客様にも笑顔で接してスモールトークもできた(たとえば赤ちゃん連れのお母さんがいたらドリンク渡す時「赤ちゃんがちょうど寝てる間にこのドリンク楽しんで飲んでくださいね!」って渡したり、ネイルが素敵なお客様がいたので「ネイルとってもすてきですね」って言えた もちろんお客様も笑顔になってくれた)


行列ができると恐怖でしかなかったレジ担当ですが、その状況も恐くなくなった
どんなにこちらがあせっても繁忙店だけに行列は仕方がないところあるし、

目の前のお客様に誠実に対応したし、

待っている方にも声掛けしたりできた

お店の中でも大きな声が出せるようになった(前は恐る恐る出している自分だったと思う)

働いていてとってもたのしかった

チームで動けた

自然と笑顔が出た

先輩やマネージャーさんたちからも「いいね~!」って言ってもらえてほんとにうれしかった

自分の中で何かが変わったと思った

先日バリスタ認定されたけれど自分としては全然自信がなかった

でも、この日ほんとうに自分の中で自分に認定を出せたと思った

月曜日と火曜日の自分のこの違い、別人かと思う


結局人生なにをしていても自分がなにを感じてどう思っているかがすべて

マインドなのです

マイナスマインドでいればネガティブなことが起こる

(バイト中いつもわたし「きっとわたしまた間違えるだろうな、失敗するだろうな」って思っていたから当然のようにそうなっていただけなのでした)

プラスのマインドだったらポジティブなことが起こる

(きのうはバイト中「なにがあってもすべて楽しんじゃおう!」って思ったからいろいろ好転したのだと思う)


でもネガティブなこともあるからポジティブなことがわかる

だから両方存在るのがこの世の仕組み

コントラストから浮き上がるものがある

コントラストが教えてくれる

ネガティブが悪いわけじゃない


朝読んだ石井ゆかりさんの今日の星読み

太陽星座のさそり座は『長い距離の中の重要な局面、一定のペース、マイルストーン』

月星座のやぎ座は『出会い、コンタクト、合図、適材適所、今だから会える人』

とどのキーワードも1日終えてみて「そのとおりだった!」とひとりごちて、

リラックスして床に就くわたしでした


ある山を越えた日

その日記でした


ちなみに今朝(火曜日)瞑想したときのスピリットからのごほうびは『鏡』でした

自分が映っている姿を見て、『すべては自分だよ』とまた教えてもらいました

そしてこの2日間エネルギー使って生きたので現実的なごほうびなのか痩せてました

旅行と帰省で全然ヨガに行けてなくてごちそう食べたりしていたのでぽっちゃりしてたのですがすっきりしました


にっこり♪




しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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