本当の自分の声
自分の生き方のくせとか趣向についてが、
自分の身体と一致していると勘違いして生きてきたかもしれないって思ったことないですか?
好きなこととやれることはちがう
好きな色が自分に似合う色とは限らない
このところ身体への注目をせざるを得ない状況だったし、それでさらに興味を持っていろいろな分野のドアを叩いたことを通してはたと気づかされた
わたし、今まで自分の取説を都合よく解釈していたのかもしれない!!
血圧低い
腎臓系が弱い
心臓も強くない(循環器そんなに強くないみたいです)
わたしもっとおだやかに、
ゆるやかに生きればよいのかも
今までは上記の正反対なパターンで生きてきました
ただ振り返ると幼少期はそれはそれはおだやかでおっとりしていてピースフルな子だったらしいですが
それがわたしの本質なのかも(ある日を境に変わったらしい・母親談)
わたしが生きてきた時代は、
とにかく早くたくさんもっといっぱい
努力・根性・辛抱
偏差値・進学・よい点数
頑張れ・頑張る・頑張った
こんなだった
ですよねー、昭和48年世代よ!
たとえそれを多少なりとも達成したとして
ほんとうの自分がそれを実は求めてなかったら?
他人や世間に評価されることが自分の幸せなのか?
どれだけ褒められても自分が自分を褒められなかったら心は空虚なままで、
その穴を埋めようとまたさらに高い目標をたてて苦しくなるわけで
ラットレースやん!クルクルクルクル、突然バタっと人生のゲームは終わり
ゴールはそこ?
そんな生き方はわたしは求めてないとわかった
急に生き方変えられるものではないけれど
なにか糸口が見えてきた
名もなき一介の主婦であるとしても
心の中を自分の花で満たせたらならば、
安らかに死ねるなぁ、と
まぁまだ死ぬ気はないですが
人生を逆算して今を生きられたら
今までは外側の自分を一生懸命作って来たけど、
これからは内側の自分だわ
急にそんな目覚め・・どうしたわたし?
よい兆候か( ´ ▽ ` )
よい先生が身近にいるよね
勉強になります
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