わたしはたとえどこにいても。
話題の映画を先日観ました
『パラサイト 半地下の家族』
みなさん観ましたか?
公開したころから気になっていたところアカデミー賞受賞となり余計に観たくて(ただのミーハー)
感想・・・
「あの家族、オージャスの高いものを食べて、部屋を片付けていたらまた違った道があったんじゃないか」
と思いました
これは『万引き家族』を観た時と同じ感想
やっぱり、人はオージャスのある温かくておいしい食べ物を食べ、
快適で清潔な環境で生きていたら、
人生とても生きやすくなると思うからです
パラサイトも万引き家族も同情すべきことは多々ある
時代のせいでもあり、社会の問題も多く含んでいる
でもだからってやっぱり犯罪が許されるわけじゃないしなーと思う
その一線を越えてしまうのは、その人の暮らしと関係あると思う
生きることは食べることであり暮らすことだから
そこをおろそかにはできない
人任せにもできない(これは『パラサイト』の裕福家族にも言える
自分の暮らしを誰かにやすやすと受け渡してはいけないよーと思った)
『パラサイト』はエンターテイメントとしては楽しめる要素満載でしたが(コメディであり、
ブラックユーモアであり、ホラー映画だった)
残念だったのは志高く生きる人が誰もいなかった
スピリチュアルな生き方をしている人がどこにもいなかった
だから観終わった後に救いがない気持ちになったし(ネタバレ気味だったらごめんなさい)、
心に残らない感じがした
ある意味スピリチュアル視点で見れば、
なぜ裕福家族がリッチな暮らしをしていて、
貧乏家族はどうがんばってもそれが手に入らないのかははっきりと表れていた
それぞれのマインドの持ち方に注目すると見えて来ます
主題に戻って
その人を表わすものはお金とか名誉とか住んでる家とかじゃない!!
どの場所でも、
どんな立ち位置でもどんな心で生きているかどうか
結局はそこに尽きる
この映画を観て強烈に感じたことでした
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韓国の人って名前を英語名にしたり、
ちょこちょこ日常会話で英語フレーズでしゃべってるんでしょうか?
そこも気になりました
家政婦の人がガンバレルーヤよしこにしか見えなかった
お母さんは風吹ジュン
食事のシーンが話題になってますが、私はどれもそんなにおいしそうには見えなかった
なんでだろう・・・コリアンフード嫌いじゃないのにわたし
食べているシーン、どこもおいしそうに見えなかった
貧乏家族の食べ方は「やっぱり・・」という感じだった
裕福家族はあまり食事のシーンなかったけどそれでも彼らの食べてるものに全然魅かれなかった
もうちょっとこのあたりをがんばってもらいたいと思った(誰の上から目線やねん!ねぇ)
でも話題になるべき映画だとは思いました
韓国には一度行ってみたいと思っています
なんとなく今年行くような気がしています
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やっとブログ書けた
書きたい事はいっぱいある!!
最近夢で掲示や教えをもらうことが多くて、寝るのが楽しくて仕方ない
ただ日常は日々の生活に流されてしまってるところあります・・
感じている事、気づきの多い今日この頃で、もうリア充しすぎなのかも
ほんとに1日ごとにあらたな気づきがあって、
すごい流れの中にいる気がします
YouTubeで動画配信しようかなと思ってる日々
羊毛フェルトにはまりそうな日々
統合ワークや波動を軽くすることに興味津々な日々
この現実というものの観方が大きく変わって来てて(わたし)、
すごく面白くなってきています!
またいろいろと発信していこうと思っています
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