未知数も現実に
スタジオアリスから写真が出来上がって来ました。
年に一度の家族のイベント。
毎年1枚ずつ増えていき、
子どもたちの成長も年ごとに見られ、
親の方も老化、いや素敵に?年を重ねていくのが分かる。
最初の年に撮った写真(長女3才長男1才くらいのころ)のわたし、
さすがに今より若いよね。10年以上前なわけだし。
でもこのころはまだまだいろんなことわかってなかったなーと思う。
今のわたしがこのときのわたしと会話で来たら面白いね。
十数年後、自分がこんな風になっているとは全く思ってなかったころ。
ということはまた十数年後の未来の自分から見たら今のわたしもまだまだ
甘ちゃんだね。
十数年後、どうなってるんだろ私。
来年も夏にまた家族写真を撮ります。
そのときには長女も長男も受験が終わってるわけで。
どこに決まるのかなー、どんな新生活が待ってるのかなー。
そのときの世の中はどんなふうになってるんだろ。
コロナはどうなる?
オリンピックはどうなる?
わからないことばかりだけれど、
粛々と時は過ぎゆき、
未知数だったことも確実な現実となっていることでしょう。
心配しなくても来年は必ずやってくる。
とりあえず今年も無事、家族写真が撮れました。
とりあえず4月にマークした人生最大体重で写真を撮る羽目にならなくてよかった。
あのままだったらかなりの衝撃写真になってたと思う。
来年はノースリーブで二の腕スッキリした自分でありたい。
今年はまだまだぷにょぷにょでした。
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