場を変える

今日は。

午前中またまた長男の志望校のオンライン説明会でした。

「これは!」

と思う学校の説明会ってオンラインであろうともなにかピンと来ますね。

第三志望くらいで考えていた学校でしたが俄然興味が湧いて(親子で)、

第二志望に浮上しました(笑)


私立の学校ってカリキュラムや教育方針に特色があってやっぱりすごいです。

公立の世界しか知らない私からすると、

「こんな手厚く中学から指導してもらえて、大学受験で差がつくのは当たり前だね。」

と思うのでした。

教育の環境ってやっぱりすごく大事ですね。

出来る子はどんな場所でも伸びるのでしょうけどね。

夫は公立でもばっちり秀才でしたから。(それは稀なケース)


関東圏の進学校は国内の難関大学はもちろんですが、

いまはもう世界を視野に入れていますね。

英語ができるのは当たり前でそれを踏まえて海外の大学も含めて進学を考えてる。

英語ができるって日常生活・授業を受けるのも普通に英語ってことです。

あとやっている学校はITスキルにも相当力を入れている。

これからの世代の子はPC・webをどう使いこなせるかっていうのが

大きな要になりそうです。


面白い時代がやってきましたね。


***

土曜の午後は子どもたちが塾のため夫と二人になること多し。


今日も塾に送り届けたあと夫と買い物に行きました。

午前中にとあることがありイライラしている夫。(原因はわたしじゃないよ)

買いものにも行かないで車で待ってると言っております。


「ふむー」

と思っていたんですがわたしの買い物が終わるころに、

「スタバでお茶しよ♪せっかく来たんだし。」と誘い出しました。


すごく混雑していた店内ですが、入ったとたんに空いてる席を見つけてすぐ座れました。(1ポイントUP。これも神様の思し召し!オージャス高いことへのプレゼント?!)

いつもはコーヒーだけなのですがなんとなくスイーツも注文してみようとふと思い

追加してみました。


席に着くとケーキがあることに驚く夫。

しかし、その気配り?みたいなことがうれしかったっぽい夫(多分10ポイント以上UP)



それからというものいろいろと話し込んで、

夫もすっかりごきげんモード。


家にいると雑務が目に入るのでなかなか2人してゆっくりしゃべることもないですが、

こうやってお茶に来ると「サシで話すしかない」状態になるので

自然と深い話もできます。

子どもたちが小さい時は常にだれかがそばにいてゆっくりなんてとんでもないという日々でした。

そして今さら夫と2人だけになったらちゃんと会話できるんだろうか?と思うこともありました。

が、ちゃんとこういう時期がくれば来たで2人で向き合うたのしさをまた感じております。

よくお茶に行ってます。


自由になる時間といっても今はまだ半日~1日くらいしかないですが、

数年後には泊りがけで親がいなくても大丈夫な日も来るのでしょう。


温泉旅行に行けちゃう日も来るんだろうな!

たのしみだ。

そんときは星野リゾートでよろしゅうお願いします。

お?





なんすか?





なんか来よるし





なんやねん






ぶひー!

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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