ある前者・後者の夫婦

今日はやたら更新していますね


今朝の話

わたし)車のカギの電池が切れそうだったので交換しようとする
電池を取り出そうとマイナスドライバーで開けようとする(そういうタイプの形状)

夫)「こじ開けなくてもネットで鍵の型番を調べたほうが早いよ」

わたし)「えっ、だって現物がここにあるのにわざわざネットで調べるなんて考えたこともない」
と言いながら、マイナスドライバーで鍵の電池部分を開けようとするけどなかなかうまく開かない

夫)「ぎゃー、もうやっちゃったわけ?ほら、ここ傷ついているじゃん。なんて不器用なんだ。こんな細いマイナスドライバーだから余計にやりにくいし傷つくし。」

わたし)『えーーー、わざわざ傷つけないようにとほっそいマイナスドライバーに持ち替えたってのに・・』(心の声)

夫)コジコジ(上手にこじ開ける)

わたし)「あっやってくれたのね。ありがとう。今日電池買ってくるわ~」

夫)「それ自分で交換しようと思ってたりする?」
わたし)「そうだけど?なんで??」

夫)「俺がやるからやらないで」

って流れでした
いつもだと私的には「また夫を怒らせたわい。(なんであんなことで怒るかよくわからん)自分では頑張ったんだけどなー、伝わらんなー、わたしって不器用ですんません」と思うところですが今日のわたしは違った
心屋甚之助さんをご存知なら、夫は前者、わたしは後者
前者って後者のお世話をすることに実は喜びを感じていたり、定期的にそういうことしたいらしいので(多分)
「あっ、そうか。今朝のわたしは夫を困らせたんじゃなくて、夫のためにできない自分でいてあげたんじゃん(花丸)」
という前者が聞いたら怒り出しそうな(でも真実の)能天気な?解釈をした

そっかー、後者は前者によりかかってあげることも大事なお仕事お仕事♪
みたいな気持ちでいたら、意外と夫もあきれながらもいやではなさそうだったし(私の心の声は言ってないですよ。思っただけです)
なんか険悪にはならないでさわやかな朝?でした
どんなフィルターで自分がいるかってことですね
全部が全部そういうわけではないだろうけど、たぶん大方そんな感じかと

しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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