11/12自分塾家事編開催しました

今回は3名の方がご参加くださいました



ふせんやノートを使ったタスク・時間管理法、
家事をどのタイミングでどうやるのかのゴールデンスケジュール作り、
おもてなしランチをはさんで我が家の隅々まで見ていただくオープンハウス(収納や家事動線の参考になります)、
1か月の献立表作り
といつものことながらもりだくさんの内容でした

家事に対してミクロの視点からマクロの視点で自分を見ることができます
トイレ掃除が毎日できるあなたになれる大チャンス

最初の自己紹介ではみなさん「家事が苦手です」「あとまわしにしがちです」「やっても終わりがない気持ちです」など家事に対してのあるある言葉が出ていましたが、一日終わってみると「思ったより取り入れられそうでさっそく家でやってみたいと思います」「なんかワクワクして来ました」「とにかく今日やったことを実践したいです」というようなご感想

そうなんです!
家事ってだれでも毎日なにかしらをやっているわけですが、
それをどうとらえるか
つまらないもの、やりたくないもの、苦手なものとして見るのか
たのしいもの、工夫しがいのあるもの、やってみたいものとして見るか
同じ景色でもまったく気持ちが変わってくるから不思議です
他人の家事ってどうやっているのかはなかなか見れる機会がないだけに、
わたしのやり方や我が家を見てもらったり、
受講生同士でシェアリングすることであなたの立ち位置や基準が見えてきます

特に女性は生涯家事は切っても切れない関係性にあることが多いのですが、
きちんと教わったりする場所ってほとんどないですね
たいてい母親の背中を見て育ったりするわけですが、その母親が家事に対してネガティブだったりするとそれは結構ダイレクトに引き継がれたりします(反面教師にする方もいます)
わたしはなんだろう、母はそれほど家事得意とか好き~というオーラがあったわけではないですが
なぜだか小さいころから家のことが好きでマイホームの雑誌など読んで「こんなインテリアにしたいな~」とか電車から見える民家の窓を見て「この家はどんな暮らしをしているのかしら」とワクワクして目を皿のようにして見入ったり、向田邦子さんの世界が大好きで録画した『父の詫び状』のドラマをテープが擦り切れるほど見るような(それも話の内容より暮らし方やインテリアなどに興味がある)不思議な子供でした
友達の家に行って、頼まれもしないのにその子の勉強机まわりを片づけたりね
もともとこれは持って生まれた性分、ある意味才能なのだと思います

そんなわたしでさえ主婦になって家事がめんど~と思うことが日々あります
ただそれをどう『たのしく楽にしていくか』のあくなき探求をして
楽々乗り越えている家事も多く、「おぉ!これは便利だ。みんなに紹介したい」と思って始めた講座です
家事に正解はないだけに、自分流にカスタマイズしやすいんですよね

こんな風に家事をたのしくしたい人、大募集です
次回の自分塾家事編1日講座は2018年1/12金、1/27土を予定しています
(変更の可能性もありますがいまのところここです。変更あったらごめんなちゃい!)

ランチはラザニアでした!


しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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