あたらしい習い事はじめました

絵を描き始めたと思ったら、今度は筆をもちはじめたあちゅこです





ってことで、なんと半年限定月イチのおけいこですが写経クラスに入りました
わたしどこを目指しているかって?
なんとなくピン!と来たものをすきなようにやっているわけです(自由人と呼んでください)

以前通っていたマクロビ料理教室で写経もやるよ~ってアナウンスがあったので「おもしろそう♪行きます」って流れになりました

たまたまなんかアートっぽい分野が今私の中で開拓されているということでしょうか


時間前に教室に行ったのですが、ビリッケツでした
みなさんもうお揃い!
もうお話など始まっていたので、なんとなく出遅れた感じになってしまいました(おしい)


ついつい、わたしギリギリまでいろんなことやって時間をめいいっぱい使ってしまうタイプなんです
これ、もう性分なんですよね
集合が10時だとすると、家からそこまでの時間を逆算をしてはいるのですが、
いつもぎりっぎりのLINEで考えてしまうんです
夫からよ~く指摘されるところ
夫はバリバリの前者で(心屋仁之助ファンはわかりますね・きっちりしぃのタイプってことです)

わたしのそういう危ない路線がいたく嫌いなわけです(私は後者・てきとう、でもなぜか10段飛びしてうまく行くタイプ)

じゃあ10分前行動したらいいやん、と思って家の時計を10分進めようとしたら夫の断固反対、即却下でありました

しかたねぇ、あるじに断られるのであれば

だから頭の中での計算を10分早くすればいいのだけど、最初はその計算で行動しているのだけど、
「あ~まだ10分余裕あった!じゃああれやっとこ~」

ってやり始めると気が付いたらギリギリガールズ(おばちゃん)

性分なんでしょうか
貧乏性な感じがしますねぇ(笑)
もったいない根性というか、なんというか


で、写経です
写経にも作法とかマナーとかあるんですね
先生はとってもやさしい方で「ここではそんな風に考えなくても自由に一番書きやすいようにやったらいいですよ(にっこり)」と言ってくれます


それであと、足がしびれました
今度からは正座椅子を持って行こう
便利なやつ、持ってるんです

参加者のみなさんは落ち着いた大人って感じの方が多かったです
日常的に座禅をしている人とか、習字もやっていた人もいました

わたしは小学校のとき3年ほど習字教室に通った以外はやっておりませんで
でもまあ先生曰く、必ず成長してうまくなるから!ってことですので
それを信じていこうと思います


今回は自分の名前、住所を書いて、あとは実際般若心経を途中まで書いてみました
集中集中の時間です

だからか終わった後めちゃめちゃつかれた自分発見
相当エネルギー使ったようです

力ぬいて、息して、書けるようになりたいものです


般若心経のお勉強もあったのですが、サンスクリット語が出てきて、
スピスクールでやっているマントラを思い出しました
結構似通っているところあったり、発音とか、サンスクリット語を見ると
「見たことあるある!」とアウェイな気持ちだったところが妙に親近感を覚えました


***


この間、姪っ子(高校三年生)が泊まりに来たとき、体育祭のあとで筋肉痛ってことなので足やらをオイルマッサージしてあげました
相当痛がっている箇所があったけど(痛がると余計に力が入るドSあちゅこ登場)、
肩や顔などもオイルでマッサージしてあげたらものすごく気持ちよさそうでした

便乗で家族全員をマッサージすることになり、こちとらヘトヘトでしたが、
これもヒーリングの一種だ!
お母さんのエネルギーって家族をいやすことができるものね

あ~誰かわたしもマッサージして、の気持ちですけど

オイルを使ったマッサージほんとおすすめです
アーユルヴェーダご存知の方はもちろん、わたしの美ママ道を受講してくれた方は知っている
スーパーでも買えるあの太白ゴマ油を使うんです
マッサージ効果大になり、美肌効果も各段にアップです

使う前にキュアリング(温める)作業があったりして、慣れるまではホネですが
あの黄金色に輝くオイルの効果を知っているからもう当たり前にやれちゃうのよね

妙齢の女性はぜったいオイルと仲良くしたほうがいいと思うんですよね
ちょっとカサカサしている人の腕とか見るとつい塗ってあげたくなるこの押さえられない衝動(押さえろよ、って)

今日はなんだかつらつらと、徒然日記でした




しなやかにすこやかに

藤城敦子のページにようこそ 女性は年齢とともに進化していける 主婦だとしても、 お母さんだとしても、 自分の望みを叶えていく それがささいなことでも、大きなことでも、自分が願うことに忠実に生きる 自分に100%忠実に生きる名もなき一介の主婦の日記です 日常の当たり前のことにステージアップのタネが隠されています

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