11月が過ぎていきますね

11月雑記帳

・ある週末

長女・末っ子が入団しているミュージカル団体の父母総会へ行った＠代々木（今年は役員をやっているので・副会長）

全国26箇所に広がる児童劇団なので、各団体から役員が集まるだけでも100人以上

熱気むんむん

劇団のこれからの方針や、変更点などふむふむと聞く

各劇団の様子もうかがえて、すごく参考になることもあってメモメモ

前から役員をやるのはすごく大変そうだしな～と倦厭していたんだけど、
だんだん全体像が見えてきてやりがいも大きくて楽しくなってきた

なんでもコミットする気持ちって、人を前に進めますね

もちろん子どもたちのために役員をやっていますが、ある意味でわたしは自分のためにこの役員というものをやってます

そう思うとあら不思議。主役が自分になって、そのハンドルを握っているのは自分であるって認識できて、考えることも面倒くさいと思えるようなタスクがあるときでも気持ちが切り替わって「どうやったらたのしくできるかな」「どう改善したらみんなのしあわせになるかな」という気持ちがむくむく出てくる

なんでもそういうものだと思う。

しかし来年はまたこのミュージカルの役員（多分会長）、そして末っ子がやっているバトンの役員もやることがほぼ決定。これで小・中の学校関係の役員がくじで当たったりしたら・・どうなるんだろう💦
受験も姉・弟でダブル受験だし。いろいろと生活を調整していかないと。子どもが小さい頃よりずっとずっと今の方が忙しいよね。ぜったいに。

そういうこともあり、ブログしている時間が全くとれてなかったのですが、それも言い訳かもね。

どんなんでもいいから日々の記録がわりにブログ書いて行こうと心新たに？

別の週末には地元のお祭りにミュージカルで参加。子どもは歌のパフォーマンスのステージをし、親はフリマ。劇団の資金のためでもあるけれど、みんなでワイワイやってたのしかった。寒かったけどね！ママたちとの絆がさらに深くなる。

前にこのブログでも紹介したアンサンブルキャスト募集のこと。大盛況で募集開始からあっという間に満席になり、うれしい悲鳴。ピアノとかサッカーのようなメジャーな習い事ではないけれど、この世界が好き！歌うの大好き！っていう子たちがいっぱい集まってくれて感慨深い。来年の公演はにぎやかになりそうです。

・ある平日

小学生組の参観日。学年ごとに日にちがずれるので、木曜日→末っ子参観、金曜日→長男参観。

と大概2日間またぎとなる。さらに金曜日は読み聞かせボランティアの日でもあるので、朝学校→午後学校みたいな。すっかり学校の住人でっす。

さらに息子の参観日である金曜日は長女の中学校合唱コンクール。それも3駅となりの音楽ホールで行われるときたものだ。

もとい金曜日は朝図書ボラで小学校→ホットヨガ1本受講→3駅となりの音楽ホールで長女の合唱祭→移動する間に駅ビルで親子丼かっこんで午後息子の参観。

おかーさんってこういうものです。自由なスタイルの仕事をしていてよかったとこういうときつくづく思う。（ヨガ行ったりしてたのしそうじゃんってね）

マラソン大会もありました。順位は・・・聞かないほうがいいと思います(笑)だって練習なんてなーんにもしてないし、もともとそんな抜群な運動神経でもないしね。
でも末っ子くやしかったのかマラソン大会の次の日に「来年のマラソン大会のために明日から練習する」と言ってました。がそれから2週間たっております(笑)やる気だけは一流！

マラソン大会の後、ママ友とちょい贅沢ランチへ。
↑　前菜
紫のスープがおしゃれ
なんの野菜だったか・・もう記憶は忘却の彼方（妙齢）

メイン
豚肉のバルサミコ煮込み
ガーリックが効いていてアクセントばっちり！

デザートも欠かせないよね
マロンのロールケーキ（全部手作り）めちゃ絶品
アルカフェさん、いつもごちそうさまです。

・ある日曜日

夏目祭子さんの『思春期から学べる「幸せな性」』を聞きに行く。深い、やっぱり深いぞ！！性のことはわたしたちの根源とつながるなと思う。LGBTのことやセルフプレジャーのことなど、数年前よりずっとずっとまたOPENになって来たなと思う。そして、10代にどういう形でこの性というジャンルの話を聞くかでその人の性の人生って変わっちゃうよね～と思う。ほんと重要なこと。そしてこういう話は斜めの関係の人から聞くのが一番だと思う。わたしも誰か斜めの相手に伝えるし、わが子たちもしかるべき斜めの相手からこの類の話は聞いてもらいたい。聞くスタンスってあると思うんです。内容が根源的なものであるからこそ。

祭子さんとは前に会ったことがあるんですが、わたしのことはっきりと覚えていてくれて、再会に感激してくれてました！（ムネアツ）うれしーーー！
電車で一緒に帰ったのでまたディープな話をいっぱいできたし、プレゼントしたかった「きずきの紙（月経血コントロールにわたしが使っているもの）」もお渡しできた(happy)

そしてすごく驚いたことに、10数年ぶりの友人とその講座の会場でばったり！！長女の子育て時期に出会った理解しあえるママ友。でも10数年前に彼女が引っ越してしまってそれ以来年賀状だけのやりとりになっていた（それでもつながっていることに彼女との縁を感じる）
その人によく似た人がいるなーでも今長野に住んでるし、小さいお子さんいるから東京に講座聞きに来るなんてないよねーなんて講座中横顔を見て思っていたんだけど。

講座終了後につかつかと近寄ってくる人いるな、と思ったら「あちゅさーーん！」って(≧▽≦)
もう思い出話に花が咲く。

会いたい人、縁のある人って無理につながってなくてもこうやって天の采配でつながるんだね。

・ある月曜日

1か月に1回の漢方病院へ。診察が長い。先生親身に話聞いてくれる。わたしの症状をくわしく聞いて処方を変えてくれる。そしてそのあたらしい処方の漢方が、すこぶる体に合っていて腎臓の調子がよくなった。前は夜中に絶対1回、多いと3回くらいトイレに起きちゃっていたんだけど、それが少しずつ改善している。朝晩食事前に飲むという習慣も板についてきて飲み忘れることもなくなった。

少々飲みづらい味ですが、「良薬口に苦し」と思うと全然平気。

いい病院と出会ったなとつくづく思う。

最近は歯が調子悪いので、そこにコミットしています。

ちゃんと磨く。しかるべきケア商品を使う。ってことで「なたまめ柿渋歯磨き」とパックスナチュロンのハーブのマウスウォッシュをオーダーした。(妙齢妙齢、っと）

・ある火曜日

家事講座の特別編をプライベートで行う。

その人にはその人の生活がある。その人らしい生活がある。その人がこうやって行きたいという生活ある。そして変えたいと思っていてもどうしても抗えない生活スタイルがある。

無理をしない範囲で、その人が3割増しで笑っていられるような暮らしというものをサポートできたらと思っている。

今構想段階なんだけれど、あたらしいプロジェクトを考えている。

年明け以降ではじめられたらいいなと思う。「魔女との100日間」っていうキーワードで。

受講生の方が、こんなおいしいお茶でお迎えしてくれました。

わたしのツボ！

・ある土曜日

家つながりでこの話も。

とある方のお家へ行った。

お家の中はまさにミニマリスト！ほんとうに、「住んでますかー♪？」という具合。

めちゃくちゃ感動。いいね～こういう人が（仲間）近くに住んでいるとは！

同じマンションで同じ間取りだから、どれくらいモノが少ないか手に取るようによくわかる。
彼女の家に行って以来、またわたしの片付け熱に火がついて家がますますきれいになっております。

ちょうどフリマに出品したこともあり、物も少なく、物は使いたい人のところへちゃんと移動させています。

とにかく部屋がいつもだいたい片付いていて、ちょっとちらかっても（週末はね、家族の滞在時間が長いからだいたい荒れる）すぐ片づけられるしその自信もある。この自信って大事。

ゴミを3袋くらい出した（45リットルゴミ袋）。金物や陶器などの不燃ごみはも3袋。本も段ボール3つくらいブックオフへ売るつもり。

そんなに食器あってどうするのっていうのよね。ほこりかぶってただ置いてあるだけ。なんのため？

そんなに本あってどうするのっていうのよね。何年も開いていない本の方がかわいそうだ。読みたい、その情報がほしい、と思う人の手元で読まれる方が本のためにも、世の中のためにもよいと思う。読みたい本はたいてい図書館で借りられるし。本当に必要な情報というものは、ちゃんとやって来るし探したらすぐ見つかる。所有していることでそれを自分のものだと錯覚していることってちゃんちゃらおかしいものだ。（自分に言ってます）

家の中、ほんとうに自分の好きなものだけで構成しようと改めて思う。

モノが少なくて音が響くっていうシチュエーション、萌える。彼女の家がそうだった。

・いくつかの平日

ドゥーラのお仕事しています。やっぱりこの仕事好きなんだよねわたし。そう思っていたらまた来月新規でのお申込みが2件。うれしい。

しあわせなネコくんです

でも持病の発作がときどき出ちゃう

いつもは夜中に起きるんだけど、この間は昼間に・・在宅中でよかった

夜一緒に寝ると、わたしの二の腕とか肩のあたりを「ふみふみ」するんです

もうめっちゃ至福の時間（わたしがね）

赤ちゃん時代のおっぱいフミフミのなごりらしいんだけど、かわいくてしょうがないです

・ドラマいくつか
アマゾンプライムビデオ、お世話になっております
このところ見たものでよかったのがWOWOWドラマ
『アキラとあきら』銀行・御曹司の話。向井理はまり役！好きになってしまったぞ

『社長室の冬』日本の新聞社を乗っ取ろうとする外資の話。三上博史、すごい役者だ！

『石つぶて～外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち～』題のとおり。事実に基づいた話で、このニュース知っていたからより臨場感があった。ああいう世界があるのかと・・それに立ち向かう二人の男（江口洋介・佐藤浩市）サイコーだね。見がいのあるドラマです。

WOWOWってすごいね！こんなドラマいっぱいあるもん。

夫もはまって『アキラとあきら』を見ています。

サラリーマンだったらよりはまっちゃうよねこういう社会派ドラマ。