想定外の外をたのしむ
朝三兄弟でお散歩&縄跳び100回
今日にも緊急事態宣言が出るんじゃないかと朝からソワソワしていたら肩透かし
最初のころはその言葉の響き(『緊急事態宣言!!』なんか文字が踊ってるみたいなイメージ)に
びびってこの宣言が出されるのが怖いわ~と思っていた。
ただ世界の情勢や日に日に増える日本国内の感染者数を見ていると、
「もう一日も早く!お願い!そうして!くださいください。」
なんて思い始めてる始末。
このじらし効果!これがもし意図的な政府の策略だったらこわいわよ。
にしても日本政府の動きがスローすぎてほんと「おい!」と言いたい。
慎重なのが日本のよさかもしれないけれど、あまりにまんじりとしすぎててツッコミたくなる。
先週のうちに出しておけば今日からスタートする学校などを止められたのに・・と思う。
うちの子たちは明日からスタート。
ただ明日行ったらその後GW明けまで休校。
現場の先生たちが一番大変だよね。
他国の強気でわかりやすいリーダーがうらやましくなってしまう。
それぞれの短所長所あるでしょうけど。
わが国のリーダーしかり、国会の様子や、専門家の会見など見ていてもその人の感情というか言葉がまったく見えてこなくて、言ってることも全然頭に入ってこない。
ロボットかいな!
表現が遠回し、むずかしく言おうとしすぎてて伝わらない。
日本語としては理解できても心で理解できない。(小泉元首相は分かりやすかったなと思う。)
イタリアのどこかの市長なんか身振り手振りがすごくてイタリア語わからなくても意味がわかったよ。
海外の情報を、と思っていろいろYouTubeで検索。
NY、フランス、イタリア、スペインと海外に住む日本人の方の動画を見た。
それぞれ、「あーこの人はこの国が合ってるね!」
って同じ日本人でもなんとなくその国の雰囲気をまとってる人が多くて面白い
いくつか見てると顔見ただけで、
「あなた〇〇に住んでるでしょ」
と当てられるくらい。
コロナ以外の以前の動画で興味深いものを出している人を見つけたりしてついついチャンネル登録。
NYの物件探しとか英語をどうやってネイティブ並みに覚えていったのかとか
〇〇での日常、みたいなのがとっても面白かった。
余談ですけどいやーほんと海外で暮らすのっていいな~!
海外の空気をかがせてもらいました。
わたしもいつか海外にまた住んでみたい(高校生のとき1年アメリカに留学してました)
この騒動が世界的におさまったらいろんな国にもっと行ってみたいなと思いを馳せました。
やっぱりわたしはアウトゴーイングなタイプなんだと思う。
なんで今ここで主婦やってるのかな?と思ったりして。
それはそれで楽しいですけどね。
にしてもコロナに関しては日本ってまだまだぼんやりのんびりモードなんだ!とやっと理解。
実は今日、近くのイオンとヨーカードーのスタッフが陽性だったと判明して臨時休業していたらしい。だんだんと本当に身近なことになってきた。
船橋市民の台所じゃないの、イオンもヨーカドーも。
ママたち騒然。(LINEのいろんなグループで大騒ぎ)
とりあえずわたしは以前見ていた本田健さんのYouTube動画で、
「外出禁止令が出る前に、買いだめでなく備蓄をしてください」
というメッセージの通り行動しておいてそれはよかった。
家には十分な食材があります。
明日届く生協にもいろいろオーダー済。
しばらくは外出しなくても家で作って食べることができる。
海外の動画見ていたら、外出制限でしばらくしてくるとフレッシュな果物とか肉を欲すると言っていたので、冷蔵庫にあった甘夏とかネーブルオレンジなどをむいて長持ちするように冷凍しておいた。
こんなに?!の声、聞こえました
うち、果物大好き女子二人(長女・末っ子)がいるので、すぐ食べられちゃう。
海外の感染拡大のホットスポットには病院も上げられるのだけど、
スーパーでの感染も大きな理由だったらしい。
家に食材がとりあえずある人はこの数日間はスーパーにはなるべく行かないほうがよいようです。
もしそれで乗り越えられるのであれば、ぜひそうしてください。
ある程度混乱が終わると、買い物する時の入場制限ができてルールも確立するので、
それまではぐっとガマンの子。
ヨーカドーでの陽性だった人、2週間前くらいは症状ゼロだったらしい。
サイレントキャリアの状態で知らず知らずのうちにだれかを罹患させてはいけないんだな、
と改めて思う。
なので4月のドゥーラはすべてキャンセルさせてもらいました。
ドゥーラが必要な人はこんな時期でもいると思うけれど、それでウイルス感染をさせてはいけないと判断しました。
コロナ騒動、これは単純にあと〇週間とか1か月単位のレベルで鎮静するとは思えなくなってきた。
パニック状態は数か月、
感染の心配がなくなるまでは数年、
いやインフルエンザと同じく毎年新しい型で発生する長い付き合いの感染病になるのかもしれない。(共存しようぜ、と)
今は「早く元の生活に!一日も早く元通りに」なんて思っていたけれど、
実はビフォアーコロナにはもう戻れないんじゃないかと思う。
いまは渦中にいる「コロナなう!」で、
それが落ち着いた世界と言うのはアフターコロナ。
それはあたらしい時代。
そこは今わたしたちが当たり前だと思う世界ではないのだと思う。
今当たり前で、それが当然で、そしてずっと続くと思った世界はもう終わろうとしている。
あたらしい時代、あたらしいことって見たこともないから不安だったり恐怖かもしれないけれど
あたらしいのもいいかもよ。
そんなことで想定外の外を考えたところ、
「日本の学校のはじまりを9月にしたら?」というアイデアをつぶやいている人がいて
「にゃるほど!」と思った。
こういう試み今までも少しはされたかもしれないけれど、
抜本的には絶対起こりえないことだった。
でもコロナが5月になっても6月になっても終息しなかったら、
じりじりと休校時期を延ばすのではなくて大胆にいっそのこともう8月いっぱいまで休校にして、
9月から新学年はじめるのはどう?
(教育関係者の人が聞いたらぶっ飛びますね。
すいません、、ただの名もなき一介の主婦のつぶやきですのでスルーしてください)
9月スタートにしたら受験の時期も3月や4月くらいで季節もよくて、
インフルエンザにおびえることもない。
留学はすごくしやすくなるし、多くの留学生も日本にやって来やすくなる。
これはひとつのアイデアだけれど、
いままででは考えることもなかったようなことがガラッと結果的には軽々と実行されるようなことが起こるかもしれない。
それは社会全体の大きな流れもあるだろうし、
家族にとっての変化とか、
個人の中にも大きな変化が起こってくるかもしれない。
前の自分に、いつもの自分の生活に!ってねじりはちまきで爪立ててしがみついているとその変化は起こりにくかったり、爪が根元からはがれちゃうようなすごく苦痛をともなうかもしれない。
それより「そっか~それもいいかも。ちょっとやってみよう。」みたいな軽いエネルギーでいたらまるで流れるプールでぷかぷか気持ちよく浮いていたら行くべき場所にたどり着いたってことにもなるかもね。
今日の作品コーナー
しろつめ草です。
小さくて可憐な小花、かなりツボ!
もうかわいいの❤
カラー。
大物にも挑戦してみました。
どちらもブローチです。
は~気分転換になったわ。
今日のごはんシリーズ
朝ごはん
佐藤初女さんレシピのおむすびとみそ汁&ぬか漬け
お昼ごはん
ナポリタンとおからサラダ&ごぼうサラダ
夜ごはん
カレイのソテー(フライパンにくっついてしまった)
ぬか漬け
ブロッコリーとジャガイモのサラダ
コーンスープ
また明日!
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