あちゅこ

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藤城家の受験記 長男の場合

こんにちは。て、めちゃくちゃ久しぶりです。ブログ更新のはじまりがいつも「おひさしぶりです」なんですけど、今回の更新はまさに何か月ぶりか!という感じです。なのでログインしようとしたときエラーが出て一瞬サイトが飛んだかと思いました(はあはあ。。どっきりしたー。今までのデータ全部なくなった覚悟をしました)なんでこんなに更新が空いちゃったかというと、子どもの受験で忙しかった及び最近投稿がもっぱらインスタ&Facebookばかりに偏っておりました。偏り加減もすごくって、インスタとFacebookには同じ記事ですけど毎日投稿しているんですよね。投稿し続けてもう110日くらい。この気合の入れようってなんでしょーかね(笑)いま体質改善とダイエットに燃えておりまして(筋トレも)、日々の記録がてらに書いています。よかったらそっちも見て下さいねー(*'▽')ってことで本題。ついに、長男の受験無事終了しました。いやー、最後の山場がすごかった。そんな中学受験で感じたことを書いておきます。Q1 長男がなぜ受験したいと思ったか。(勝手に一人Q&A方式)小学校4年生くらいのときに、「ぼくはもっともっといろんなことを勉強したい。マニアックなことを知りたい。電気回路とか世界経済とか英語とかも!」と急に言い出した。通ってる学校は楽しいんだけど、それ以外のことに興味が派生している感じでした。ってことなら中学を受験することになるねー、でも私立受験って大変そうだし金額的にもどうかしらー、じゃあ県立中学校を受験したらどう?みたいな感じで始まりました。(6年生になって路線変更して私立も視野に入れたものになりました。これは、、もっと早く私立路線に切り替えたほうがよかったかもしれないと今でも思っています。勉強の範囲も進み具合も全然違うから。)Q2 受験を通してたいへんだったことは何ですか?途中で何回か長男がスランプに陥ってることがあって、話を聞いてあげたり見守るしかなくてって時が大変でしたかね。自分がやる方が何倍も楽かもと思ったりします。(実際はきっと違うけど(笑)根っからの勉強嫌い)Q3 受験生の母としてなにをしてあげてよかったと思いますか?そうですね、とにかく子どもの意思を尊重するということですね。そして衣食住を整えるということでしょうか。オージャスいっぱいのあたたかく出来立ての食事を準備したり、家を整えたり、雨の日は塾の送迎をしたり。それくらいしかやれないけど、この部分ってめちゃくちゃ大事なことだと思います。って書き始めたけどおさまらないので普通の文章にします(笑)この受験期で一番うるっときたのは、秋ごろに受けた模擬試験のときです。その模擬試験はいろんな私立中学校が会場になっていてうまくいけば希望校で受けられるので本番さながらの雰囲気を味わえるんです。外部の会場で受けるのははじめてでした。なので親子でなんとなく緊張。朝早く家を出て、電車を乗り継いで会場へ。エントランスをくぐったら子どもだけしか進めません。緊張してそうな息子の背中を見送った時、「赤ちゃんのころからずっと見守ってきた息子。なにかあったら手助けして来た。アドバイスもしてきた。でももうこっから先は親がどうがんばっても手を出せない領域だわ。」と思ったとき急にかなりうるっと来ました。逆にそれを模擬試験で経験していたので、本番ではこの感情はこみあげては来ませんでした。模擬試験大事です。なにより一番大変だったのは本命受験を含んだ2/1~の1週間でした。都内の私立ってまじで受験ビジネスなので、1日のうちに午前午後と2回試験があったり、当日朝まで受験申込が可能だったり、(席とか足りなくなったら?と思うのは素人考えでしょうか)、合格発表もその日のうちにあります、たいていの場合。ヘタすりゃ午前受けた結果を午後受験している間に親が確認とか(これやりました)さらに受験申込のときに同時申請をしておけば同一金額で複数回の受験可能(受け放題)みたいなシステムのところがほとんど。(めっちゃお得感(笑)なんかすごいなーと思いました。受けなかったら知らない世界。で、息子の場合2/1は午前・午後の2回試験2/2は午後2/3は午前・午後2/4は午後2/5は午前というスケジュール。早めに受かれば後半の受験はしなくていい、のですがそうでないとめっちゃ立て込んだスケジュール。で、2/1で一つ合格もらえたのですが息子はその学校は行きたいけど希望のコースの合格でなかったということで引き続きチャレンジすることになったわけです。毎回合格もらえるけど、希望のコースでない・・が続きました⤵その合間にチャレンジ校の受験もあって、親子でヘトヘト。学校によって受験生も保護者もカラーがちがいます。それを観察するのは面白かった。みんな小6の子と親。お互いがんばってますねーとねぎらいたい気持ち。瓜二つな親子を見ると「親子ですね!」と言いたかった(挙動不審者か)午前受験の場合だと朝8時くらいに会場入りするには余裕も見て家を6時半すぎには出ないといけない。そのために私は4時とか5時に毎日起きる。(子どもは息子だけでないので、長女や末っ子そして夫のための家事もしておかないといけない。朝の4時から夕飯の仕込みをするわたし。だれかわたしの奥さんになってくれ。)夜は夜で寝る時に「明日寝坊したらどうしよう・・」という心配が神経を高ぶらせ(わたしも繊細でしょ(笑))なかなか寝付けないというループにはまった夜もありました。そして、受験会場へ無事送り届けたら今度はひたすら待ち時間。4教科受験だと4時間5時間待ちは当たり前。コロナの影響で学校に保護者控室がないところもあるから、その場合は近場のカフェへ入り浸り。(近隣のカフェ超満員)その時間を利用してわたしは前からまとめておきたかった健康スクールの授業内容をひたすらノートに記録していました。かなり進んですごく満足。ボールペン1本分のインクがなくなりました。そして息子、行きたいと思っていたコースの合格がやっともらえました。受験する前は本命校って偏差値の高いところ順って感じだったのですが、実際受験してみてほんとうに彼が自分に合う学校、勉強したい内容があるかどうか、ここに通った場合の息子の将来像はどうなっているか、通いやすさ、など総合的に見て「ここだよね」と親子で一致した意見になった学校に受かってよかったです。だから第一希望合格!ということにしています。結果的にそう思っているから。息子の行く学校&受かったコースは英語教育とIT教育にかなり力を入れていて、ホームルームと英語のクラスはすべて英語です。(入学するとみんなMacBOOK所持。親が買うんですけどね。学校内はWi-Fiどこでも使える。授業もPCを相当使うらしい。)英語力が上がってくると帰国子女とか英語のレベルが高い子のクラスに移動もできます。そこに入ると国語以外はすべて英語で授業するみたいです。(日本史とかどうやって勉強するの?と思うところはありますが)そして幸いにも息子はその路線を目指しています。なぜなら将来アメリカの大学に進学したいから、なんです。工学系にも興味あるし、グローバル企業でも活躍したいらしい(夢は大きく!(笑)もうアイビーリーグの入り方を研究しております(気が早い)高校に入ったら1年間留学したいと言っています。ってことでいろいろ調べたのですがわたしが約30年前に(もう大昔の話)留学した非営利団体のエージェントを使っていくのが意外といいんじゃないかと思ってます。まさか2代に渡って留学することになるとは・・(まだ決まったわけじゃないけど)なんか感慨深いです。わたしの海外志向の遺伝子を引き継いだのかーと。留学したらステイ先に遊びに行きたい。とにもかくにも、彼がやりたいように進んでいってくれたらと思っています。自分の人生、やりたいように生きよ!母もそう生きている。受験生を持つ母として思ったことは、子どもが受験生であろうとなんであろうと、衣食住を整えて、子どものやりたいことを尊重して、母は自分の人生を謳歌するというのがなんだかんだ言って一番だなと思いました。母のハッピーな波動が波紋になって子どもにもよい影響があるような気がします。決して勉強を教えるというようなタイプの母ではなかったけれど(聞かれても算数とかマジ難しくて「パパが帰ってきたら聞こうか」と濁していた(笑)、どういうマインドを持ってテストを受けたらいいかとか、学校説明会に行ったときの見極めるポイントとか(直観力)、みたいなことを言うスピリチュアル母でした。それが彼にとってよかったのかどうかはわからないですが、のほほんとしている母というのはどこかで安らぎがあるのではないかと思っています。今は、入学金、授業料、制服代、とバンバンお金が飛び出して行ってます。でもこれも子どもへの投資。教育にお金をかけることは子どもの未来を拡げていくことだと思うので、いいお金の循環だと思っています。ありがとう、夫(笑)あとは長女です。後編へ続く。

新年ですね(*'▽')求めよ、さらば与えられん

あけましておめでとうございます。2021年がはじまりましたね。もう1/12ですけど(笑)このところ毎日インスタとFacebookの方に日々の体調&ダイエット記録を出しているため、すっかりこのブログと距離が出来てしまっていました。新年ですので、ここに抱負を書いて行きたいと思います。『なにをやるかよりどう在るか』これがテーマです。このことはいま勉強中の健康スクールでの石黒先生から教わっていることです。このことば、すごくシンプルですけど深い言葉です。人ってついつい、「よし!今年は毎日ジョギングするぞ。」「この1年で10㎏痩せるからー(ねじりはちまき)」「今年は〇〇〇円稼ぎたい。」「みんなが健康でありますように。」となにかの行動とかアクション(同じ意味だ(笑)に視点を置いてしまうけれどそうなるとその行動が目標になっちゃう。どういう在り方をするかに視点を置くと視野がもっと深く広く広がってより本質に近づける感じがします。わたしはですね・・・誰よりもなによりも自分に忠実に生きる私・他をよりどころとするのではなく自ら光る存在である私(自灯明)・理想とする生き方の体現者の私・神様の道具として愛と光と調和をもたらす存在となるよう精進してる私・オージャス満載な私これです。こういう自分でいます。こういう自分になるように常に問いかけます。さいしょこのブログを書き始めた時、もっと具体的ななにかを書こうと思ったんですけどこの在り方を書いてみたらもうそれどーでもよくなった(笑)こうなろうとしたら必然的にすべきことが見えてきて、迷ったときにもどうすべきか自分で導き出せるでしょう♪昨年11月のボーンブロスファスティング(人生で2回目)をしてからというもの、身体がかなり整ってきたのかデトックスできたのか、精神的な目覚めがすごくて自分でもびっくりしています。いろんな出会いがあり、情報が向こうからやって来たり、求めていく自分がいたり。求めよ、さらば与えられんということを体験中です。あーんいっぱいいっぱい書きたい事はありますが、山ほどありすぎて。また徐々に書いていきます。どうぞ今年もよろしくお願いします。

小さなことだとしても1ミリでも動いたなら

このところFacebookやインスタの方の投稿ばかり(健康生活の日記)でこちらに来ることができませんでしたー!今日はむくむくと自分の中のなにかが発信したがっているので書きますわたしには大切な妹分のような人がいますその人との出会いはわたし(ドゥーラ)彼女(ご利用者さま)という関係だったのだけど、すっかり打ち解けてもういまでは血のつながらない親戚のような、妹がいたらこんな妹がほしかったような、そして一人の人として尊敬する存在となっています二人目の産後のときサポートに行き、そこから細く長く付き合いは続き三人目の産後もサポートさせてもらいましたそんな彼女が末っ子くんの体調不良で入院しています末っ子くんはこの世にチャレンジするために生まれて来た魂です育児をしている彼女のチャレンジも続きます何度も入院している彼女の状況を前々から聞いていて、ほんとに大変だよねと心から思っていました子どもの付き添い入院をしたときの保護者の寝る場所って知ってますか?子どものベッドに一緒に寝るんですそんなに大きなベッドじゃありません大人のサイズじゃないからより小さいベッドさらに落下防止の柵がついてるからほんとに狭いと思うそこに小さく小さくなって病気の子どもと一緒に寝るしかないのですぐっすり寝るなんてできないですよねそれから食事付き添いの人の食事は配膳されませんなのでみんなコンビニで買ったり、電子レンジやお湯で戻すようなインスタントを食べるしかないのです「そんなことしていたら体調悪くなっちゃうじゃん!」と前から思っていました(わたしも息子が小さい時入院した経験あり)具合の悪い子どもを置いて外に食べに行くとかなんてなかなかできない入院が2~3日くらいならコンビニ食でもまあなんとか根性でやりぬくかもしれないけど、5日、1週間、2週間、1か月とか続いたらどうなるか想像に難くないオージャス減りまくり!!元気だったはずが元気なくなって当たり前ですよこちとら看病っていうまた大変な役割も務めているんですからせめて外から仕出し弁当的な、といってももっと手作り感のあるおいしいものを望むけど、そういう人が売りに来てくれたらと思いますが、病院というところはなかなか外部の業者は入れないみたいです入院するたびに、自分の身体を酷使して、身を削っている彼女を見るたびに胸が痛かった「なにかできないか・・」とずっと思っていたのですそんなときまた緊急入院したと知りましたいてもたってもいられない気持ちになって突然、「明日ごはん持って行くから!」と連絡しました急に決めたので家にある材料だけでしか作れなく手の込んだものは作れなかったのですが、それでも、おにぎり1個でも、ジャーごと炊き立てのご飯で持って行きたい!と思いました(気持ちが前のめりすぎる(笑)病院ではなかなかフレッシュな、生の野菜とか、酵素がいっぱいとれるフルーツとか食べるチャンスがないだろうから、今日はそういう「生きてる感じ!」のものを作ってみました・おにぎり(あいにく海苔がなく、お得意の佐藤初女さん方式のおむすびが作れなかった、、子供用の海苔アートを貼りました(笑)経木に包みました。こういう古めかしいもの大好きです。・お味噌汁(じゃがいも、玉ねぎ、わかめ)・りんご(長野のおいしいやつ!(笑)・コールスロー・ぬか漬け・はりはり漬け

忘れないうちに書いておこう

ディズニーシーに行って来た。1年ぶりのディズニー。小学校の運動会振替日を使って。長男は興味なくて来なかった。模試もあったし。朝、4時半起き。/早い。時間あるからってことでオイルマッサージしてシャワーしたはず/もう覚えていないこのショートスパンの記憶力にときどき萎える/で、家族の朝ごはん作って、お弁当作って、自分のサラダを作った/前日には夕ご飯用の豚汁を仕込んでおいた/それくらい、まるで戦場に向かうような気持ちになるディズニー、おそるべし/なぜかというとなるべく早く駐車場に行きたかった/今回わたしはファスティング明けでパーク内のものはほぼ食べられない。どうしよう。/対策チームは一丸となって作戦を練った/「そうだ、エントランスに近いところに駐車すれば一旦お昼に戻って来るまでお弁当食べられる」/このアイデアに全員が涙を流して歓喜した(うそ)/まあ単純に考えればそうなるね。ということで9時開園だけど6時45分に家を出ようと決める(ディズニーまでは車で30分くらい)/しかしそうは問屋が卸さなかった/家を出れたのは7時10分くらいだった。そして朝の出勤ラッシュで激込み。。到着したのは8時すぎ/近場の駐車は無理だと思ったら、なんと禍を転じて福と為す。ちょうどエントランスに近い場所、さらにエスカレーターがすぐ隣という立地に駐車完了/わーいわい9時開園だけど結構人がいるからってことで8時半にはゲートが開いた/でもやってるアトラクションとやってないアトラクションがあるっぽかった/もう全然わからん/ファストパス、とかって言ってるわたしは過去の人。今はスタンバイパスっていうのでアトラクションに並ぶためのパスをネットでとるらしい/さいしょそのシステムが全然わからず、チケット申しこんでないのにいきなりソアリンに並んでしまって5分ほど無駄にしてしまった/キャストの人に聞いたけど何度も聞かれる質問なのかニッコニコでは答えてもらえなかった。まあ仕方ない。質問したわたしがいけない。キャストの人も疲れているのだ。/いそいでアプリでスタンバイパスをゲットしてインディージョーンズに乗りに行く/ほぼすんなりと10分ほどで乗れた/前に乗ったことをすっかり忘れていた。これ思ったより動きが激しすぎる。腹圧かかりまくり。/ゲロゲーロな気持ちになってとなりのレイジングスピリッツに行こうとするも体が許さず/ほんとはこのタイミングで乗っておけばよかった。あとになればなるほど待ち時間がすごくなってた/まあ仕方ない、これも経験その後はニモに乗ってそれから船のスチーマーラインに乗った/ここは朝の時間帯は人気ないらしくわたしと末っ子で貸し切りだった/ぜいたくな時間/シーですきな場所はニューイングランドのエリア/赤毛のアン、アボンリー、大草原の小さな家にはまってる身としてはそれからソリアンへ。いやソアリンへ。よく間違える/なにこのアトラクション!さいこうじゃん/かなり感動/神聖な雰囲気、ちょっとスピリチュアルっぽいというか、ファンタジーとかが融合しててよかった/ただ効果音がちょっと大きすぎる気がする。他のアトラクションもBGMが大きすぎて集中できないことがあった/ソリアン、いやソアリンみたいなアトラクションもっと増えたらいいのに!乗ってピースフルな気持ちになるアトラクション大賛成「お腹すいた」と末っ子が言うのでイタリアンのお店へ/アツアツのおいしそうなミートパスタを食べてましたよ/武士は食わねど高楊枝/これくらいのことは想定内それから変な動きをするアクアトピアに行って(結構並ばされた。私の中では並ばないつもりのアトラクション)並んでる間に筋トレとかした/それからレイジングスピリットで一回転して、トイストーリーマニアへ/トイマニはスタンバイパスをとったトイマニに並んでいたらいきなり後ろに並んでなかったギャル2人組が入ってきた/わたしたちの後ろにいた子連れ親子は目が点/どうもギャルは最後尾がここだと勘違いしたようだ/ソーシャルディスタンスをとるためにすごく列が長くなってて最後尾がわかりずらい/そしてキャストもいたりいなかったりで間違える人多数/最後尾はもっとタワテラの方にあるのにギャルたちはトイマニのところに来ちゃってた/で、そのギャルたちどうも自分たちが間違えてしまったことに気がついたようだったけど「ウケるー!」とか言って全然悪びれず並び続ける/わたしは「・・・」と思ったが前がどんどん進んじゃって追いつかないといけなくて言いそびれてしまった/後ろの親子、かなり不満顔/そしてそのギャルたちがまあ下品な感じで会話や服装などからあまりいい感じを受け取れない/だから余計に腹立ってくる!末っ子も怒ってる!おかしいよ、って/スタンバイパスをスキャンするところでキャストに言おうかと思ったときわたしの操作が不慣れで時間がかかりそれに気をとられてしまって言うタイミングを逃してしまった/ところがそのギャルたち、なにか別件で途中入場する人がいたらしく一旦止められて彼女たちの前に別の人が入ることになってた/ある意味因果応報。彼女たちも誰かが前に入ってくるという経験をしてた。/ほんとはねギャルが入って来た時にわたしが一言いえばよかった。それはいまでも後悔してる。さわやかに、さらっと言えばいいのよね!あと思ったこと/以前はおみやげ買うと「これでもか!これでもか!よしもう一枚つける!」みたいに買い物袋を無料でつけてくれたけど、いまはディズニーでも有料になってます。/時代の流れを感じる。いいことだと思う。けど万引きの犯罪も起こりやすくなってるだろうなと思った。買ったものと買ってないものが見分けつけにくい。無事お昼は車に戻ってサラダをめいいっぱい食べました/末っ子も相当疲れていたので車でちょっと休めてよかった。レストランなどで休むよりもっとリラックスできるからこの方式かなりいいかも。まあ願わくばばミラコスタに部屋をとるとかしたいけどね/車はつかえる/重い荷物や買ったもの置いておけるし、水とかも午前・午後と分けて持って行けば無駄に重くない(一日2リットル飲むわたしはこれをずっと持ち歩くのは地獄)今回末っ子はインディジョーンズ、レイジングスピリッツ、センターオブジアース、タワーオブテラーとすべて制覇/今まで絶叫ものはそんなに乗れなかったのですが乗れました/そして彼女を見ていて気がついたこと/たかがアトラクションだけど彼女のようにとにかく「怖い」と思って乗るとほんとにめっちゃ怖くなる。その世界に入り切ってしまう。数分で終わるかりそめの世界なのにもうまじで死ぬかと思うほど怖がっている。絶対死なないのに。方やわたしはこれはただの乗り物、電気がついて明るみに出ればすべて作り物の世界。機械で動いてるだけ。BGMなかったらまた全然恐くないよ。怖そうなモンスターも全部言ってみればハリボテ。精巧に作られたフィクションの世界。怖がることはなんにもない。センターオブジアースのラスボスみたいなのが「グアァーーーゴ!!!」とやっているのを見て逆に笑けて来た。/そしてこれって地球にいる現世のわたしたちの姿じゃんって思った。目の前にあることが自分の人生のすべてであり、ほかの世界があること、死後の世界があること、その世界こそが実はほんとうの自分がいる世界だってことを忘れてこのアトラクション(現世)に来てワーキャーと一喜一憂している。そして先が分からずにずっと恐怖と不安の中にいる/違う視点(アトラクションの裏側)を持っていると今度は「まああれは作られたものだけどこのスピードとか世界観とか夜景とかたのしんじゃおうか!おもしろーい!!」って思って逆にもっとアトラクションを楽しめる。分かり切ってるのにしばらくするとまた体験したくなるテーマパーク。すべて作られたもの、ということを意識から外して楽しむ。イコール大変な経験をするとわかっているのに修行したくなる場所、現世。スピリチュアルな真理を一旦忘れて赤ちゃんとしてやり直したくなる場所、地球。そんなことを思い出させてくれるディズニーリゾート。ディズニー大好きさ♪動画を撮って来たのでそのうちYouTubeに上げますね。めっちゃ歩いて24000歩も歩いてました。いい運動。

今日から9時半に寝ます(宣言)

やっぱり質の良い睡眠は大事という話。きのうの夜、10時半には床に就きました。もう眠くて眠くて目を開けているのもやっとだったので、「今日も布団に入って5秒でぐっすり寝れるわ」と思っていたのです。横になって来年の受験組2人のスケジュールを考えて、「2月になったらこうなってああなってそうなる!」とかって1人シュミレーションしながら想像を巡らせていたらたのしくなって来て(いい想像しかしてないから)、「いーやんかー、いーやんかー!」と結論に落ち着いた。そしたら寝れなくなっている自分に気がつく。「あかん、意味なくエキサイトしてしまった。どうどうどう・・・(と自分を落ち着かせる)さっきあれだけ眠かったんだから寝れるはず」と一旦トイレに行きまた横になる。しかし、寝れん。フーヒーハー!と格闘しつつ、あきらめてスマホを持ってきた(一番やってはいけないパターン。睡眠の大敵ブルーライトです。)結局気がついたら『大草原の小さな家』の1話を見ちゃった・・約50分。外から終電が通っていく音が聞こえる。「あぁもう12時を過ぎた。」それでも寝れなくて、開き直ってネットサーフィン。気がつけば2時(オージャスのための早寝早起きを推奨する私にはありえない時間)身体は寝たいのにまったく寝られる気配がない。そこで気がついた。「そうだ、夕方カプチーノを2杯飲んだからだ・・カップの底の方にコーヒー粉がたまってたからダイレクトにカフェインを摂取したにちがいない。」人によっては夕食後とか寝る前にコーヒーを飲んでも全然平気な人もいますが、わたしの場合は身体がお子ちゃまなのかお昼過ぎにカフェインを摂取するとだいたい寝られなくなります。。ということで超超寝不足の今朝。オージャスだだ下がり。しかし土曜日は末っ子のプールの送迎があり7時40分には家を出ることになります。朝ごはんも作らないといけないし、まーーーほんと母親である今の自分の立場をうらみました。独身だったらこういう日は寝られるだけずーーーと寝て、目が覚めているのに絶対目を開けるものかと無意味に頑張ったりするわけだよなとなつかしく思い出したりして。身体にムチを打って起きましたよ。もう起きた瞬間から体がだるくてつらくて機嫌も悪くてどうしようかと思いました。(どうにもならんが)朝から機嫌悪いわたし。自分でもコントロールできない。意味なく『切れたナイフ』になる。困りますよねーこういう人がいるのって。これには覚えがあります。若かりし頃、アーユルヴェーダの知恵もなにもなかったため夜更かし寝不足は日常茶飯事でした。夜遅くまで起きていてなにかやったりすることは生産性があっていいことくらいに思っていた。毎朝起きた時から肩が凝ってる感じとか、動きひとつひとつが億劫とか、もう「なんじゃこりゃー」という感じ。それが昔は当たり前だったような気がする。こんな不調も生きてりゃそうなるさー的な感じで流していた。みんなそうだと思ったし。そして体のエンジンをかけるためにコーヒーを飲むという・・悪循環?日常ってこんなもん、生きるってこんなもん、っていうあきらめに近い日々。ちがいまーす!睡眠がどれほどだいじか、同じ8時間で早寝早起きする睡眠がどれほどだいじか、質の良い睡眠でどれほどストレスも軽減し精神的にも落ち着き細胞の一つ一つが元気になるって今朝はとても実感しました。早寝しているとほんとうに体が軽い!エネルギーが起きた瞬間から湧き上がる。ということで、今日からは絶対絶対やっぱり早寝早起きするもん!コーヒーは午後からは飲まないもん。飲むとしてもカフェインレスにするもん。と青空に向かって固く決意したわたしです。あなたのちょっとした不調や不機嫌さって睡眠から来ているかもしれませんよ。***そういえばですね、長女の公立高校の納入金を見て涙出た。入学料 ¥5,650PTA入会金 ¥1.000生徒会入学金 ¥1,000共通教科書セット ¥9,269副教材費等 ¥6,100体操服(冬夏) ¥15,800上履き・体育館シューズセット ¥4,500合計 ¥98,219授業料は月々¥9,900ですいやーここ最近私立の金額を見てばかりだったから、この公立の桁の違いに涙もの。やっぱり全然違いますね。子どもが行きたい学校が公立だったら親はうれしいです。***おととい買い物したものリストー!

百聞は一見に如かず

朝の時間にうちはTVをつけるとしたらバラエティー色の強い某局なのですが、気がついたことがあります。7時になるちょっと前、お天気コーナーの次のTOPニュース。ここで必ずショックな映像とか聞いていて怖くなったり気分のよくないニュースを持って来てるようです。その日の取り上げるべき大きなニュースでなくて(大きなニュースがショッキングだったらそれを放送)、事故とか犯罪とか見ていてドキッとするような内容のニュースが多いです。他の局では全国的に報道されないような地方の事件事故のことでも衝撃的なニュースであればそれをあえて流しているように思えます。犯罪者の顔を必要以上にアップにしたり、事故現場の様子をまざまざと映し出したり・・見た後気分がもちろん悪くなります。朝からそんな風になる必要は全くないわけなので、そういうニュースになったとたんに「はい!変えよ変えよう!」と言ってだれかがEテレにします。そうするとシャキーン→はなかっぱ→デザインあ→ピタゴラスイッチ→コレナンデ商会・・と続きます。シャキーンはこれに出ている子役の子たちすごい演技力と表現力だわーと思い、はなかっぱは「なつかしー」(子どもたちがもっと小さかった頃毎日見せられていたから)と思い、デザインあは「この製作者まじでセンスいいわぁ」と思い、ピタゴラスイッチは「自分でピタゴラスイッチを作ろうとしたら気が遠くなる・・」と思い、コレナンデ商会は「川平慈英の才能活かしまくりの番組やん」と思う。***熱い紅茶が入った水筒を間違えて思いっきり雑に持ち上げて中身が手にかかりやけどした。すぐに水道水で冷やしたものの、こういうとき主婦のmottainai・mottainai感情が湧き上がり、何分も冷水を流しっぱなしにできないわたしです。トイレに入ってふと思いつきました。「あーそうだ!今度火傷したらすぐトイレで用を足し、水を流せば手洗い口から出る水を患部に罪悪感なくかけることができる。」と腑に落ちました(どんな腑?)その水ってまたタンクにたまって次入った人のための流す水になるわけだから再利用♪どんだけ主婦ってケチなの?***きのうは長女の公立高校見学会でした。お友だち親子と一緒に学校が終わってから行きました。人気校だからたくさん人が来ているかと思ったらたったの5組。説明してくれる先生がみっちりと2時間も(💦)説明してくれました。半分は体験授業みたいになってて古文の授業をアクティブラーニングで受けたって感じです。すぐ当てる先生なので「はーい、この問題はお母さんにやってもらおうかな」と言って「三大随筆はなんでしょう~?その作者は?」とか聞いてくるので身を隠すのに苦労した。(隠せてないし)熱血のいい先生でした。説明会であんなに熱くなれるのかーと思ってちょっと感動。予想以上に時間が長かったけど。この学校のイメージは「すっごくまじめで地味な感じ?」と思っていたのですが、説明を受け学校の様子や生徒の様子を見てすっかり様変わり。「めっちゃいい学校じゃん!」と180°印象が変わりました、わたくし。公立でも通り一辺倒な感じでなくて、生徒も先生もすごく一生懸命で、お互いを信頼し合ってて(頭のいい学校にありがちな自由さ)、部活も勉強も両方とも全力投球で(文武両道)、独自のパンフレットも作ってて(公立ってあまりパンフに力いれてないからその差がよくわかる)、カリキュラムも私立に負けず劣らずの内容で、びっくりしました!正直なところ。公立もいいじゃないか!と思えました。(私立って魅力アピールがうまいので)長女もまあだいたい同じような印象だったと思う。やっぱり百聞は一見に如かず。自分の目と肌で感じたことって本物です。なんか久々に「ピン!」と来ました。ちょっと目標値としては高いので、長女のがんばりに期待したいところです。これもなるようになるさ、の精神です。***今日は朝からカインズホーム→ニトリ→IKEAと回って来ました。もうめっちゃたのしくて、いいもの買えてHappyHappy。お天気もよくて青空の中を車飛ばして走るのも(法定速度よ)、外には海が見えるのも、すっごく気持ちよかったです。(消費するのも気持ちいい。いい買い物したってことね。)次の記事は今日買ったものをご披露しまーす!

人と会うことって

こんばんは。舌に口内炎ができておりまして、ひじょーに食べにくい生活が続いております。。地味につらい症状のひとつですよね!口内炎って。あと『地味つら』で言うと、・鼻がつまって耳が聞こえにくくなってる(人との会話が超不便!)・指のあかぎれがぱっくり割れて出先で皮がめくれてしまい(というか自分でめくって)でもそれ以上やると通常の皮の部分まで引きちぎりそうになってどうにもこうにも後に引けなくなってる状態(早く家に帰ってハサミや爪切りで皮の処理をしたい)とき・歯の根っこがうずく・熱いものを飲んでベロが火傷した・深爪した・咳が出る(くしゃみほどガマンのコントロールが効かない。さらにこのコロナ禍であるとき人前でやたらに咳なんてできない・・)・体重が増えて座るたびにズボンが食い込むどうでもいいことをしばらくじっくり考えてしまった(笑)***今日は月1のドゥーラマインドサロンでした。今回もたくさーんの方に集まっていただきありがとうございました。先月から引き続きリピートでご参加してくれる方や、忙しいドゥーラ業の合間を縫って参加してくれたり、ドゥーラデビューしたての方や、まだドゥーラになってはいないけどドゥーラになりたい!という方まで。こうやって広がって行く感じがなんともいいですねー。

運命を享受する

ここんところ受験生二人のことで週末は予定がいっぱいだったので、あえて末っ子とたのしむ週末にしてみました。仲良し親子と一緒に映画に♪大人が観る映画(82年生まれ。キム・ジヨン)と子どもが観る映画(鬼滅の刃)の時間がベストだったのがイクスピアリの映画館でしたので、ディスニーの雰囲気も味わおう!といざ出発。イクスピアリでちょっと買い物&ランチした後に映画でした。 子どもたちはプリクラもやりましたー。映画についての感想。『82年生まれ。キム・ジヨン』この本についてどこかで前評判は聞いていました、が、全然内容を覚えていなかった。けれどなにか興味を引かれるものがあったことだけは確か。感想。いやー、韓国って日本と同じ、もしくはそれ以上に男尊女卑・性差別・儒教的思想が非常に強いんだということがよーくわかりました。能力があっても発揮できない、活かすことができない社会。ほんとさ、女性社員だけがお茶とかコーヒーとか準備するのってやっぱり変だわ・・。アメリカとかだったら考えられないよね。それに日本よりはっきり表現する文化なのか、人前でその人の悪口とかあんなにはっきり言うかねー、とも思った。ママ虫とかってどういう言葉よ!って。(ぜひ見て下さい。腹立つから。)韓国にも嫁姑の問題ってあるんだー、アジア圏ではよくある嫁は使えるだけ使えという感じとか。同情するにあまりある主役(キム・ジヨン。ちなみにこの名前が82年生まれに多くいるのでこのタイトルらいいです。)ですが、旦那さんがめっちゃやさしくてイケメンかつイクメン。このスペックの旦那さんだったらあそこまで産後うつにはならんだろー、と一人ツッコミ。めっちゃいい人じゃん、旦那。どんな状況でも妻のことを愛しているし!この旦那が全然妻に対して思いやりもなく、家事育児を手伝わないタイプだったら産後うつになるのはわかるけど、ここまでやってくれるんだったら・・って思ったのはわたしだけじゃない。映画にするくらいだったらダメダメ夫でどうしようもない夫が妻のうつをどうにかしたくてイクメンになる!という方が現実味があると思った。それに働いていないけど保育園に預けてるみたいだったから韓国の保育園事情もどういうものなのか知りたくなった。子どもを預けてられてるし、まだ子ども1人だしね。。これで子ども2人(乳児と幼児)とかいる設定だったらさらに同情率が上がり感情移入できたかと思うけど。でも韓国もイクメンが増えてるってことねー。あと韓国って洗濯機はベランダに置くんだ、玄関の鍵がコード入力で便利そうとか(日本にもあるけどね)、料理にはやっぱり唐辛子よく使うのねとか、韓国ライフもちょいちょい気になりました。いろいろ考えさせられる映画ではありましたが、なんせわたし朝から頭痛がひどくて上映中はさらに気持ちが悪くなって吐きそうでした・・。こんな具合悪いのめずらしいんだけど、ほんとつらかったー。途中猛烈な睡魔に襲われて、字幕を見ないと全く分からないからもうまぶたを指で持ち上げたり頬をつねったりしながらがんばりました。この具合の悪さは、2~3日続けてなんとなくポリポリダラダラとお菓子を食べたくなって、家にあったチョコフレークをまあまあの量食べていたからだと思うんです。ファットバーニング(脂肪燃焼)の身体になっていて糖質をあまり入れてなかったところに、急激に大量の糖分を入れた反動のようです。これには大反省・・この日は夜までずっと頭痛が直らずに夜7時にはベッドに入りそのままこんこんと朝まで眠り続けました(翌朝直った)もう急に糖分はたくさん絶対入れない・・固く誓ったわたしです。人体実験終わり。女性の社会進出と家庭との両立ってほんとなにが答えかはわからないよね。劇中にも出て来たけど家庭を顧みずガンガン出世した女上司がしあわせだったかどうかと思うと微妙だし。でもそれくらいやらないと女性の出世ってつかみとれないし。反面家のこと子育てはアウトソーシングせざる得ないし。どっちもうまくやるのはむずかしいのか・・これは永遠の命題です。が、近いうちにこういうこともきっと解決していけるのでは、と思っています。リモートワークが普通になる社会が突然今年起こったことにより、これはいい兆しではないかと思います。そういう意味ではコロナに感謝。女性は結婚や出産子育ての間を通して緩急をつけながら仕事もうまく続ける。男性はもっと家事育児に主体的になる。(手伝うじゃなくて自分がやる!と思ってほしい)会社・社会は男女で差をつけない本当の平等の世の中に。なんて言葉にすると簡単なことだけど、それができないからずーっと女性たちが困ってるんだよね。子育てするときの自分と仕事しているときの自分の部分ってあまりに違うから、それを器用にバランスとるのが難しいとも思う。むずかしいよね、答えは簡単には出ない。だけれども、女性しか子どもが産めないということに神様がしたのには意図があるんだと思う。そして子どもを産むことで価値観の大変革が起こりやすく、それを受け入れて生きることができるのも女性特有の柔らかさだとも思う。その運命を享受しながら女性はステージアップしていけるというのは間違いのない事実だとわたしは思っています。うーん、まとまらずでしたが素直な感想です。

わたしの着地点

2人の受験生の母として忙しくしているわたしです。(中学受験と高校受験)というか夏~秋にかけていくつもの学校見学などに行き、「は~~~受験の世界ってこうなっていたんだ。」と見るもの聞くものすべてにびっくりしておりました。(遅いよね(笑)そしてちょっとしたことに振り回される自分にも気がついていたけど、振り回されるから仕方なかった。とくにわたしも夫も人生はじめての中学受験の世界は、知らないことが多すぎた。そして他の熱心な保護者の動きに圧倒されてしまってた。「やっぱり有名校に入る子って、生まれながらの天才か、幼少期からガンガン塾に行ってたりして鍛えられてる子なんだ・・。小4の終わりから塾に行きはじめたうちの子では歯が立たないかもしれない。」と気持ちが折れそうになったことも事実。ほんとね、やってる子って小3とかそれ以前からみっちり教育を受けて、めっちゃ勉強しているんですよね。内容ももう中学生・高校生レベルのことを当たり前にやっている。(実際入試問題を見ても算数や理科はちんぷんかんぷんなことが多いわたし。文系なもんで。国語は自信あるよ!←負け惜しみ(笑))息子の受験は最初のうちは「県立の中高一貫を目指すならいいんじゃない。」程度にはじまったので、私立受験は考えてなかったのです。国立県立などの公立校の受験と私立の受験はまた問題の傾向が全然違うので勉強の仕方も違ってくるんです。6年生になったころに私立も受けるかもしれない→県内の私立を考え始める→都内も範疇に入れる→しまいには埼玉や茨城も考える、という紆余曲折がありました。もっと早くこの思考になっていればよかったのかもしれない・・と後悔していました。やっぱり相当やっている子と比べると模試の結果にも差が出て来る小6の秋。でもですね、ここに来て見えて来ました。長男はすごくユニークなタイプだと思います。世界の失業している人をなくしたいから30億人を雇える会社を将来作る!とか、ニュージーランドでは公共トイレが少ないということを知った彼は、ニュージーランドでのトイレビジネスを考えいろいろとプランを練っておりました。永久に回り続ける磁石を作ろうと100均でいろいろ買い込んできて熱心になにやら作っていたり。こういう自由な発想の部分を持ち続けてほしいなと思うのです。彼に合う学校、彼が行きたいと思う学校、そこで多感な時期を過ごして学んでほしいと思います。ついつい受験にのめりこむと、偏差値がどうとか、知名度がどうとか、受験の仕方がどうとか、倍率がどうとか、そういうことのプライオリティーが高くなってしまって自分を(息子の気持ち)見失う。「そこじゃないじゃん!」とはたと気がつきました。確かに受験を突破するためにはこの受験制度に則って点数を取るテクニックは必要だと思う。だけれども、そこだけに集中してしまうことでなくしてしまうものがあると思いました。そういうことにはなってほしくない。彼が彼らしく、まわりがどうとか、誰かを蹴落として入る!とかそういう気持でなくて自分を輝かせるためにこのテストを受ける、そういう気持でいてほしいと思ったのです。縁があるところに道が出来、そこに行くことになると思うのです。この基盤を母親であるわたし自身が揺るがないで持ち、彼の才能を信じてどのような道でもたのしくそこを進んで行くだろうとわたしが信頼しなくてどうする?!彼の生き方を尊重できる親でいたい。長女のことも同じくの気持ち!(親として)自分なりの着地点が見つかって、ほっと一安心しました。これで自分らしくいられる!と思えた夜です。