それをわたしはギフトと呼ぶ
❄神様からもらったギフト①
おとといは人間ドッグでした(5年ぶり)
なんと身長が1.1センチ伸びていた!
ヨガのおかげで姿勢やよくなり骨の位置が正しくなったと思われる
ヨガすげいやい!
人間ドッグこぼれ話
体重予想より少なくてバンザイ(さいきんはあえて体重計に乗らずあえて体感で感じようと思っていて)
肺活量を測るときのスタッフの方の誘導の仕方が予想外な感じで笑いが起きちゃう
スタッフさん想像以上に声と気持ちが出てた(「はい、息をはいて~~~はいてーーー吐いて===3もっとずぇんぶはいてぇぇぇぇぇ」と阿佐ヶ谷姉妹に似たおばちゃんが誘導してくれる姿を思い浮かべてください)
笑っちゃいけないところで笑ってしまうタイプのわたし・・・
計測数がよくなかたのかやり直しさせられました
バリウム検査のスタッフは声が星野源
目をつぶりながら「きゃーんわたし星野源に検査されちゃってる♪」なんて思ったり
でもあれですね、バリウム検査の台ってぐるぐる動くからそれにあわせて体勢変えるわけだけど
これって筋力ないと結構つらくない?
さいきん鍛えているわたしの身体でもがんばって体位を変えていたけど、おじいちゃんおばあちゃんってだいじょうぶなのかしら?と思った
バリウムおいしくないし
すきっぱらに飲むからさ・・余計にね
病院があたらしくて、きれいで、システマティックでよかった
待合室の雑誌のESSEとオレンジページ読みまくる
朝から食べてないからお腹すきまくりでね
お昼は夫と揚州商人へ行きました(わたし回鍋肉、夫麻婆豆腐定食)
❄神様からもらったギフト②
ランチ後にディーラーへ車の修理をしてもらいに行く
ほんとうは次の日の土曜日にディーラー持って行こうとしたら混んでるから前日の金曜日になったわけだけどこの選択が正しかった!とわかる
なぜなら保険会社とやりとりせねばならず、土曜日だったら保険会社は連休でおやすみなので週明けからしかやりとりできなかったのだ
神様ありがとう!
❄神様からもらったギフト③
車の損傷は「結構思いっきりいっちゃいましたね~」と苦笑いされるほど
バンパー、ボディ、ライトの部分が全部やられちゃったので、大きく直さなくてはならないらしく
保険を使うことは必須
等級ばっちり下がりますね
でももうここまでくると、『保険におまかせしちゃおう!』という開き直ったような気持ちになれます
代車特約もしていたので1日5000円までのレンタカーも無料で1か月まで借りられることになりました
修理には2週間ほどかかるそうです
代車借りられたから、月曜日(祝)の料理教室にも車をつかえることができ大荷物を運ぶことができてよかったぁ!下手したら自転車で往復せねばと思っていたのです
ここまででもラッキーだったのですがこっからさらにラッキーの神髄へ
いろいろ手続きすんで、ディーラーさんが見送ってくれる時、うちの愛車(カファちゃん)を見て
「あれっ、タイヤ相当キテますね。うわっやばいやばい。溝もほとんどないし、サイドの部分に亀裂が入ってますよ。あっここも。あっこっちも。全部のタイヤやばいです。このままだといつバーストしてもおかしくないですね。」
と遠慮気味にだけど、内心はほんとやばそうにその誠実そうな営業マンは言っていました
営業トークなのかもしれないけれど、このタイヤかなり年数はたっていたので夏過ぎに取り換えようかと話していたのです
8月に帰省するとき長距離を走るのですが、もしかしたらもしかして、そのときバーストしちゃっていたかもしれないってわけです
それはこうやって指摘されなければここまで深刻に考えなかったし、高速でバーストしていたらそれこそ大事故になって、人を巻き込んだ事故になっていたとも考えられるわけで
ここでわたし「は~ん」とすべてが腑に落ちました
今回のうっかりぶっつけ自損事故でしたが、これって大きな事故を防ぐための神様の予防線だったんだ!とひとりごちました
それって現実に起こってこないと理解できない部分ですが、でも起こってしまったらもう戻せない
だからよかったのです
ほんと、保険の等級が下がろうが、命があること、みんな健康であること、かわらぬ生活が続けられること、「このドライブの後、夕飯作って洗たくとりこんで・・」なんて当たり前に考えていたことを実行できるって奇跡を感じたわけです
信じるか信じないかの世界ですが、ほんとうにわたしはきっと命拾いしたのだと思いました
この世でまだまだやるべきことがある、やりたいと願った自分のシナリオがあって、それをちゃんと実行できるように日々の当たり前という奇跡をわたしはもらっているのだな、なんてことを思ったらありがたいと感謝すると同時に、背筋がちょっと寒くなるようなそんなミラクルを感じてしまいました
事故した時期がもうちょっと遅かったら、帰省のときにちっちゃな代車で帰らねばならずでそれはそれでたいへんだったしな~~と思い、今回の一件はすべてとりはかられたように、大変なことがあったかもしれないけれどそれはその中でももう最高級にラッキーで一番被害が少なくなるようになっていたのだな、と思ってみるとほんとうにこの世には神様がいるものだと思ったのです
よくよく考えるとわたしって車庫入れ夫より得意だと思っているのですが(ほんとうに!結構うまいんですわたくしめ)、あの日はなぜかかなりぼーっとしていていつも見るバックモニターを見ないでサイドミラーを(それも左側だけ)目視しただけで、右側の事まったく『無』状態だったんです
自分の行動としてもほんとおかしいな~~と思うくらい、『魔』が差したような瞬間でした
神様なのかわたしの守護霊さんたちなのか、とにかくセレナのカファちゃんのタイヤのことが心配でなんとかわたしをディーラーに向かわせようとしてくれたのだと思います
こんな顛末を夫に話したら、「そんなバーストなんてなかなかしないよ」なんてクール一徹だったのですが、まあ普通の感じだとそうですよね
でもほんと、わたしは大事故にあったかもしれないという分岐点をすんでのところでちがうルートに方向転換できたんだと信じています
おめでたい人ですけど(笑)
そっから帰宅して、小学生組の先生との面談に行き、育てている野菜の鉢を自転車に乗せて帰り、ご飯作って、夜はヨガに1本行きました
ビンサヤヨガっていう初めてのヨガでしたが、ハード系、マントラを唱える系、でかなりわたしのツボレッスンでした
もうほんと、ヨガで人生かわりそう
るっくんもうちに届けられたギフトだね
本人まったく感知せず
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